表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
fFL:弱者の独白  作者: Ver2.0
序章
1/8

-(-4)


「……言いたいことは分かりますよ。


何回目ですか?またですか?

終わらせる気は有るんですか?


他にも有るのでしょうけど

今はその辺にしてください。


と、とにかく!

いま重要なのはコレは終わらせる気が有るという事です。

そこの隅で背中丸くしてるアレも反省してるそうです。

してますよね?

え?聞こえないですよ?

大きい声で!!

…………………………。

はい、してるそうです。

全く、私の容量にだって限りが有るのに。

何回も何回も掘り返して。

…すいません、これも要らないですね。


という事で、また始めましょう。


1つ目のお話はもう決めています。


拝啓、散り行く世界の最前線に立つ貴方へ」

終わるのかな、終わるのかねぇ?

終わらせる?いやーどうだろ、終わるかな?

え?

ひぃぃぃぃぃ!!ごめんなさい!!

ごめんなさい!!すいませんすいません!!

全部僕のせいです!!僕が僕が!!

「黙ってください。」

評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ