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fFL:弱者の独白

作者:Ver2.0
「この世界に神様、創造主なんてモノが本当に居るのなら。私はそいつをぶん殴ってやりたい!」
ある日の放課後、
なんて気はない日常、
その言葉が、覚えてる彼女の最後の言葉だった。
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
島国日ノ本から人類生存圏の95%が剥奪され
200年と少し、
人類の生活していた痕跡は荒れ果てた。
第一奪還起点都市
正式名称、【第一生存可能局地奪還起点都市】
”第27絶対安全城塞都市トーカ”
人類はトーカ他数個の壁に囲まれた安全圏に引き籠り霊長の座を【彼ら】に引き渡していた。
だが、それもいつかは終わる。
そんな考えで数百年、人々は生きている。
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
夏の終わりに毎年行われる花火大会、
車椅子の少女とその幼馴染は海岸で奇跡と出会う。
夜空を彩る焔の花々を横切る様に、
先の暗い未来を切り裂くように彗星が横切った。
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
「地元貢献特設委員会!?」
とある高校、
廃部になりかけていた新聞部に驚きの声が鳴り響く
「そう!しかも校長より上の人からのお墨付き!」
「お墨付き?」「上の人?」
この日々が続けばいいのに。
───少女は独り、そう思った。
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
序章
-(-4)
2025/05/01 19:30
episode1
2025/05/01 20:00
episode2
2025/05/01 20:00
第1話
2025/06/03 20:00
第2話
2025/06/03 20:00
一章
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