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呪われた兵器
これから本格的に戦いを始めます。
起動:
古代遺跡と思われる施設の奥深くで反応炉が起動した。
さらに反応路からのエネルギーが施設内の装置を次々の起動させていった。
そして、ここはその施設内の一区画にある制御室である。
先ほどから室内にいくつもある表示装置にうつる状況を何者かが監視している。
「扉が開いたので見てみたら、何故使役人が内部に侵入しているのだ。監督者は何をしているの
だ。」先ほどからつぶやいている者は、身長が10メートル近く姿形は、人間見たいに見えた。
いわゆる巨人である。肌の色は白色で生物のようには見えなかった。
まだまだ続きますのでお楽しみに。