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僕の隣のやばい人  作者: そぉ
2/2

ほのかないちごの香り

ーーーーーーーーーー次の日ーーーーーーーーーーーー


「起立 例 お願いします」

(やべ間違えた消しゴム消しゴム)

「あれ?どこだ?」

ガサゴソガサゴソ(筆箱を漁る)

「何してんの陰キャ」

「イイ陰キャ?!陰キャじゃねぇし」

「で何してるわけ?」

「あー消しゴムを忘れちゃったみたいで」

「なら貸してあげるよ」

「ほんとに?ありがとう」

「ただし」

「ただし?!」

「貸す条件として放課後に私に付き合ってもらうから」

(え〜家に帰ったらA●EXしようと思ってたのに仕方ない背に腹はかえられぬ)

「わかったいいよ」

「よっしゃはいどうぞ」

「ありがとぅ」

消しゴムからはほのかにいちごの香りがしたいや小学生か!!

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