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短編たち

これからもずっと

作者: よすがリズ

いつになったらあなたを忘れられますか。



私にはそれが分からない



あなたのことを思い出す度、心の中に溜まった水溜りが溢れ出てくるんです




あなた以上のひとは現れない。



私にはそれが分かる



あなたが全てだったから




あなたと会うことはもう決してできないとしても。あなたの顔を見ることも、あなたの肌に触れることも、あなたと一緒に笑い合うこともできないとしても。あなたの言葉をあなたの全てをなくしたとしても。



それでもあなたを愛し続ける



いつまでもずっと


読んで下さってありがとうございます(´;ω;`)

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― 新着の感想 ―
[一言] とても哀しい……!(泣) 忘れられないのは仕方がないからいやもう一生忘れないでやるぜ、小さな貴方との思い出も忘れない!っていう気持ちが丁度いいかも。 たまにそう割り切ってます(*^^*) い…
[良い点] 悲痛な想いが伝わってきますね。 あんなに愛し合ったのに、今はもうあなたはいない。 そんな悲しくて虚しい感じの気持ちが表現されているなと思いました!
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