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月と星

作者: 満月

月と星


月と星は仲良し。いつも夜になると2人でおしゃべり。

暗い夜空でも2人でいるとあっという間に時間が過ぎてしまう。

月は星が、星は月が大好きで・・・でも少しお互い嫉妬している。

月は星がきれいでうらやましい。きらきらしていて本当にきれいで。

星は新月や満月や半月や三日月に変わることができて、人間から慕われている月がうらやましい。


そのことをお互い話すとそれでは、入れ替わりましょうとなった。

入れ替わり、星は月になり、月は星になった。

星になった月は月になった星をみた。自分の姿をみた。

月になった星は星になった月を見た。自分の姿をみた。


2人はびっくりした。月と星は自分の姿を見て自分たちはこんなにきれいなのか?とびっくりした。夜の空には鏡がないので星も月も自分の姿を見たことない。

2人同時に、もう充分。元に戻すかと言った。

星は月のおかげで、月は星のおかげで互いの美しさ、よいところを知りました。



2人は益々仲良くなり、たまに入れ替わり自分の美しさと互いに美しさを確認しては、

楽しんでいます。夜空でも鏡はなくても2人の心はイキイキ、キラキラ。

地球から2人の姿は、とてもきれいです。

星も月も本当にきれいだ。



この物語はここで終わりますが、この先は読んだあなたが作って完結してください。

また絵本なので絵も書いてください。


この物語は未完成です。

読んだ皆さんで完成させて下さい。

また、絵本なので絵も描いてみて下さい。

その中から実際によかったものを使わせてもらいます。


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