なろう読者は『スッポン』みたいなもんだ。全然、進化しちゃいねぇ!〜【日間も週間も無理!】ただの屍です【悲しい追記アリ】〜
亀に似た生物のことを想像して読みにいらっしゃった方。
申し訳ございません。そのスッポンではございません。
あーこの作者また全裸ものを書いている、とワクワクして、すでにズボンを下ろして読みにいらっしゃった方。
落ち着いてください。今回は、スッポンポンではありません。とりあえずズボンを穿いてください。
今回のテーマは、『スッポン』です。
トイレが詰まった時に、ボゴッツ、ボゴッツ、とやって、トイレの詰まりを解消するアレです。
正式名称を『ラバーカップ』と呼ぶらしいです。金輪際使うことがないであろう名前ですね。
もちろん、なろうでネタ被りが無いか調べたのですが、『スッポン』でも『ラバーカップ』でも作品がヒットするあたり、なろうの奥深さを感じます。
さて、
先日、ホームセンターで『スッポン』が売られているのを発見しました。
そこで、ふと思ったのです。子どもの時に小学校で使ったやつと同じだ、と。
棒の先端にラバーがついている。
この単純な構造は、便器が出来た時から変わらないのでしょう。この先、便器の形が大きく進化するパラダイムシフトでも起きない限り、スッポンも進化しません。
ダーウィンの進化論によると、進化をするには自然選択が必要である。
便器の形が変われば、その便器の形に最適化するように、スッポンも進化しなければ生き残れない。そして、その便器に最適なスッポンだけが生き残れる。
しかし!
便器が変わらない限り、スッポンも変わらない。
そう、スッポンは進化する必要がないんです。
便器が先か『スッポン』が先か?
便器です!
スッポンが進化を止めたのは、便器が進化を止めたからである。
さて、これをなろうに置き換えると……。
なろう作家が、便器!
なろう読者が、スッポン!
だって、ランキング見てても、似たり寄ったりのばっかりじゃん?
便器、進化してねぇ〜。
スッポンも、進化してねぇ〜。
このランキングを動かすのは、なろう読者が入れる評価点ではある。
しかし、なろう読者は、スッポンである。
便器であるなろう作家が、テンプレばかりで、進化をしようとしないから、スッポンであるなろう読者も進化ができないのだ!
まずは、便器が変わる必要がある!
さぁ、みんな、オリジナルな便器を目指そうぜ!
ほんっと、ボットンの時がよかったぜ……。詰まることが無いんだぜ……。
和式便器バンザーイ!!
とりあえず。アレをアレして、押し上げていただけると幸いです。
アレもソレも書いていただけると幸いです。
1位になれるというエッセイの通りに書いたので、1位になれるはずなんですがねぇ……。
ーーーーーーーーーーーーーーーー
【2020年8月8日追記】
我が師匠は18歳女子高生に敗北しました。そして、師匠の背中を追うように、私も、17歳美少女剣士に敗北いたしました。若さには勝てません。(私も少し若返りました)
私は関西人です。1位になる、と言って2位に止まることも、おいしいとは思います。
この2位の現状も含めて、なろうならではの作品として、完成したかと思います。
全てを含めて面白いと思っていただけたら、アレをアレしてください。
お願いです。
私の屍を、皆様の力で、師匠の背中が見える位置まで、連れてってください。
今後ともよろしくお願いいたします。
幸田遥
ーーーーーーーーーーーーーーーーー
もし気分を害した方がいらっしゃいましたら、心よりお詫び申し上げます。
今後ともどうぞよろしくお願いいたします。
幸田遥
追伸: スッポンポンの作品は多数用意してございますので、どうぞご覧くださいませ。