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固有スキルで食堂始めました。  作者: 月姫 輝夜
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ギルドでお小遣い稼ぎたいか?

俺は死んだ、忌まわしきバカカップルの信号無視運転で引かれ死んだ。転生へ貴族へなった。この「アルファル城下町」の魔法薬学貴族の父親「アルスト」と母親「エルレイン」から生まれた。兄様「ロット」と「クルス」の弟が俺だった。前世の名は田中 聖斗(23)薬科大学2年生だったが、今の名はセルス。前世は前世、過去は気にしない。今は今なんだからな。ミネルヴァ・セルス:魔法学園一年生で天才児である。兄様方は二年生。この世界の兄様達はとっても優しいけど兄様達の成績は100%良くないが40%は良い。

俺は学校で学校生活する代わりに家族で夕飯をしている時に俺は決めた。

「父様、母様。お願いがあります。」

「お前から頼み事とは珍しいな。言ってみろ!」

「現在、父様母様のお金で勉強や学校生活を楽しんでいます。本当にありがとうございます。」

「ギルドに入りたいのですが、そしてここを出て食堂を作りたいのですが・・・ああっ学校で勉強はやりますからお願いします。許してはもらえないでしょうか?」

父様母様は一度悩んで、ニコりとしたけど何かしら企んでいる気がした。

「いいよ、お前がやりたいならいいだろう!知り合いの兵やギルドに手紙を出しといてやる。明日中に行け・・・」

やった!!父様から許可をいただいた。だが、まだだ。母様からまだ許可が出ていないから・・・

「何をしているんだ?俺が許可をしたんだ。何故嬉しい顔をしないのか?」

父様が言いたい言葉はわかった。

「でも、まだ母様からの許可が降りてないです。降りていない以上父様の許可次第ではどうもすることはできないと思います。」

母と父様は怒るという顔をしたが、母は笑い出した。

「良いことです。許可しましょう。」

翌日、父様とご一緒にギルドに行った。そこでギルドに俺は初めて感動した。そしてギルドの冒険者に質問された。

「お前は、ダンジョンが好きか?それとも入りたいか?」

「はい、先輩方と入ってみたくてわくわくしています。よろしお願いします。」

今、俺はギルド【Fランク】カードをもって入門した。

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