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死女

「……て、……です。心拍……常値」

 頭が痛い。薄れていく意識の中で私は目を開いた。

 飛び込んできたのは、目元が腫れた母と父。白を基調としている清潔な天井が印象的だった。膜が張った意識が次第にはっきりとしてくる。体が、動かない。

 試してみたが、ほとんどの部位が動かない。何があったのか思い出せない。唯一動く首を必死に動かし、辺りを見回す。


 白い布を顔にかけた親友が、隣にいた――。






あとがき

 ここまで見ていただいて誠にありがとうございました。文章の文字数の都合上、こちらにあとがきを載せさせていただきます。

 今回、なんとか怖いものを書きたいなあと思い、適当に過去にやったことのあるゲームを参考に書かせていただきました。

 他に感想って言っても、あまりないんですけどね。

 それでは、ここまで見ていただいて誠にありがとうございました。

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