いつまでも切れないぼくらの繋がり
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春のなか 青空に輝く 五つ星
雲隠れせど 消えぬ思いよ
解説
消えることのない友情を描いた詩です。『五つ星』は五人の人のことを示していて、『春と青』は青春を表しています。そして、『輝く』は掛け替えのないもののことです。
この事から上の句は五人で過ごした掛け替えのない青春の時間という意味になります。
『雲隠れせど 消えぬ思いよ』は上の句にある星は雲などで隠されて地上から見えなくなることから離れてしまって公には繋がりが途絶えてしまう(もしくは薄くなってしまう)けど青春の日々の記憶は消えることはないという意味です。