表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。

短歌集 こころを紡ぐ

いつまでも切れないぼくらの繋がり

作者: 星野海/秋野真冬

ご覧いただきありがとうございます。

ブックマーク、評価等いただけると幸いです。




春のなか 青空(そら)に輝く 五つ星

 雲隠れせど 消えぬ思いよ




解説

消えることのない友情を描いた詩です。『五つ星』は五人の人のことを示していて、『春と青』は青春を表しています。そして、『輝く』は掛け替えのないもののことです。

この事から上の句は五人で過ごした掛け替えのない青春の時間という意味になります。

『雲隠れせど 消えぬ思いよ』は上の句にある星は雲などで隠されて地上から見えなくなることから離れてしまって公には繋がりが途絶えてしまう(もしくは薄くなってしまう)けど青春の日々の記憶は消えることはないという意味です。



評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ