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蜃気楼ロードの女神

作者: 満月

蜃気楼ロードの女神


昔富山県にメルヘンな町があった。

その街にはすてきなお城がありそこにリッキー王子が暮らしていた。

リッキー王子には大好きな姫がいた。

その姫は蜃気楼の街に暮らしその町は月に二度新月と満月の日に地上に出てきました。

姫の名は蜃気楼姫。



ある満月の日蜃気楼の道を通り大好きな蜃気楼姫に会いに行きました。

蜃気楼ロードと呼ばれる場所を通るのですが、赤い鳥居がありそこには女神がいました。

女神は嫉妬深く仲の良い恋人たちの仲を引き裂こうとします。

リッキー王子と蜃気楼姫のことも例外ではありません。


女神は天気を悪くしたり誘惑してリッキー王子を姫に合わせないようにしますがリッキー王子は姫のもとに向かいます。

その晩もリッキー王子と姫は無事会えました。楽しく過ごすとあっという間に時間がすぎます。

蜃気楼の町は満月が終わるころ次の新月まで消えます。


王子は姫に女神のせいでいつも来るのを邪魔され遅くなる、いっそ女神を退治するかといいました。その話を聞いて姫はいいました。

「あの女神には愛する人がいましたが、そのかたが今行方不明。以前はやさしいかたでした。どうかその人を探してあげましょう」といった。



王子は立山に住む占いの得意な仙人に女神の愛する人の行方を尋ねると富山湾の底にある国にいると答えた。

王子はつぎの新月蜃気楼姫に相談した。蜃気楼姫はどこまでも海底を潜れる衣がありそれを借り、海底の国に行きました。

そこで女神の愛する人を見つけたが、記憶をなくしていた。海底から女神の愛する人を連れ帰り記憶の実を食べさせ、記憶を戻させた。


女神のところに送り、女神に「もう蜃気楼姫にあいに行くのを邪魔しないでほしい」とたのんだ。女神は喜んで承知した。満月と新月の日には蜃気楼姫とリッキー王子は楽しく過ごしています。退治するより原因を解決してあげることが大切。


この物語はここで終わりますが、この先は読んだあなたが作って完結してください。

また絵本なので絵も書いてください。


この物語は未完成です。

読んだ皆さんで完成させて下さい。

また、絵本なので絵も描いてみて下さい。

その中から実際によかったものを使わせてもらいます。


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