ライフル銃とTS少女

※不定期更新
　
　ふと、目を覚ます。一体ここはどこか。見慣れた街並みはなく、草木の生い茂る大自然。そして、少し寒い。
　整備されていない、土が剥き出しになっている道を進む。人がいる。
　猟師と出会う。この出会いが、後の世界に一体どれ程の影響を与えたか。それは誰にもわからない。ただひとつ、世界、文明の滅びを急速に早めたことは、確かである。

※恋愛（百合）とか、戦闘（残虐）とかをどう書けばいいかなど、作者の練習用の作品である。ストーリー性は低くていいと思ってる。