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コール name/answer ナンバー  作者: 霧野壱縷
1/12

プロローグ

不定期投稿です。誤字脱字バシバシ指摘してください。変更、追加しまくるのでそこのところお願いします。

『白い』

最初に思ったことはそれ。

いや、その表現すら間違えているのかもしれない。

だって唯一『そこ』に居るカレの瞳には何も写していないのだから。

頭が狂いそうなほどの一面の白。

上も下も右も左もどこもかしこも白。

そんな所に居るのはカレと定期的に音を奏でる小さなオーケストラそして、心地が良いカレを呼ぶ声。



ただそれだけだった。




そんな中「話をしよう」そう言ったのは、私の愛しいテノールボイスの彼。




私が綴っているこれは聴いたお話

読んでくださってありがとうございます。次回も宜しくお願いします。

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