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ナンパなんてしてないでクエスト行ってこい!  作者: 星願大聖
激闘! 滅階級モンスター討伐戦
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〜緊急クエスト・嵐のような獣人を接待せよ〜

〜緊急クエスト・嵐のような獣人を接待せよ〜

 

 営業時間終了後、私は冒険者協会の食堂でスパゲティを食べていた。

 いつも家に帰ってから作ると寝るのが遅くなってしまうため、ここで食事を済ませてしまう。

 一人で食べていると大体担当冒険者たちがゾロゾロとやってくるので毎回騒がしくなるが、今日は仕事が早めに片付いたので、一人黙々とスパゲティを食べている。

 

 ハック村の新鮮な野菜を使ったミートソーススパゲティだ。 トマトの酸味が挽肉のコッテリ感をいい具合に中和している。

 これは手が止まらん!

 

 そんな風に一人で晩御飯を堪能していると、協会の扉が勢いよく開かれた。

 また営業時間に間に合わなかった冒険者か? と思いながらちらりと視線を送ると、見た事の無い女性が入口でキョロキョロしている。

 しかしあの女性は普通の女性ではない!

 

 腰の辺りまで伸びた灰色の髪は、強い癖がついていてカールしている。

 さらに特徴的なのは頭頂部に生えた猫の耳、頬から伸びる細長い髭、臀部から伸びる髪と同じ色の尻尾!

 誰かに似ている気がするが、獣人の知り合いは………一人しか———

 

 「ジルゥ! お姉ちゃんが様子を見に来てやったぞゴラァ! どこにいんだオラァ!」

 

 キョロキョロしていた女性は焦ったくなったのだろう、大声で目的の人物を呼び始めた。

 その発言に、衝撃の事実も添えて。

 

 「うぇ! お、お姉ちゃん! なんでこんなところにいるんですか!」

 

 私から少し離れた場所で驚いているのは鋼ランク冒険者の夢時雨さん。

 お察しの通り本名はジルゥ、灰色でクセの強い毛を短く整えていて、いつも紺色のジャージを来ているネコ科の獣人族。

 姉と名乗る女性もジャージを着ているが、夢時雨さんの芋ジャージと違ってかなりオシャレな感じだ。

 

 よく高級ジムにいるスタイルがいいお姉さんが着てそうな、タイトで華やかなオサレジャージ。

 今思ったけど夢時雨のお姉さん、すごくスタイルがいい。 ちらりと覗くお腹にはいい感じに縦筋が入ったナチュラルなシックスパック。 足はしなやかに伸びていて八頭身、さらにバストも大きすぎず小さすぎない。

 

 わかりやすく言うならボン・キュ・ボンではなく、プクッ・キュキュ・プシュー!

 うん、興奮しすぎて余計意味がわからないだろうが、モデル体型ってことが言いたいの。 そんな美しいお姉さんはずかずかと夢時雨さんに歩み寄っていき、ヘッドロックして頭をよしよしと撫でている。

 

 ちくしょう! 羨ましい! 羨ましすぎんだろう私も撫でてもらいてぇ!

 私は羨ましすぎてフォークを握り潰してしまった。

 

 この時、パイナポは遠目にセリナを見ながら首を傾げていた。

 ———セリ嬢、なんで時雨を親の仇みたいな目で睨んでんだ?

 

 

 ☆

 夢時雨さんはヘッドロックされたまま近くのテーブルに連行された。 騒ぎを聞きつけた冒険者たちがじゃじゃ馬の如く聞き耳を立てている。

 無論私もわざわざ席移動して隣のテーブルに座った。

 

 「お姉ちゃん! 痛いからやめてよ!」

 「またお前は恥ずかしがっちまってよぉ! 女かよ! ったくもぉ!」

 

 お姉さん、男気あふれる話し方をしておられる! 萌えポイントプラス五!

 

 「おいおい時雨! お前姉ちゃんいたとか初耳だぞ?」

 

 パイナポのやつがちゃっかり二人の正面に座りながら声をかけている。

 

 「あん? 誰だニンゲン、久々に再開した弟との時間に水さすつもりか?」

 「お姉ちゃん! この人は僕の仲間だよ! パイナポって言うんだ!」

 

 怖い目つきでパイナポを睨むお姉様に、夢時雨さんは慌ててパイナポを紹介する。

 すると夢時雨さんの話を聞いたお姉様は、にっこりと笑いながらようやく夢時雨さんを解放して席を立った。

 

 「これは失礼をした! ジルゥちゃんの姉、シャオルゥと言う! うちの可愛い可愛い弟をお前が守っているのだな?」

 

 お姉様、シャオルゥと申されるらしい。 名前が可愛いから萌えポイントプラス二!

 

 「え? ああ、俺の方こそいつも時雨には世話になってます。 俺がいちゃ邪魔ってんなら席外すぜ?」

 「お気になさらず! そんなことより時雨って言うのはこの可愛い可愛いジルゥのことか? 弟にふさわしい美しい名だ! そうは思わないかジルゥたん!」

 

 そんなことを言いながら恥ずかしがって俯いている夢時雨さんの頭をガシガシと撫で回すシャオルゥ様。

 

 「とりあえず座りたまえパイナポ氏! 可愛い弟が普段どんな生活をしているのか聞こうじゃないか!」

 

 そう言って上機嫌でパイナポを座らせるシャオルゥ様。 するとパイナポは座りながら視線を泳がせた。

 

 「仲間がもう一人いてな、今飯持ってきてくれると思うんだが、シャオルゥさんも食うか?」

 「おお! おお、ジルゥちゃん、お前は仲間が二人もいるのか! すごい子だなあさすが私の弟だ! ぜひ連れてきてくれ! 挨拶をしねえとな!」

 

 パイナポはこくりと頷きながら背筋を伸ばして辺りをキョロキョロし始める、すると私とばっちり目があった。

 

 「あ、セリ嬢も近くにいたか! シャオルゥさん! こいつは俺らの担当のセリナっていう受付嬢だ、俺たちの世話になってっから一応紹介しておくぜ?」

 

 パイナポに手で指し示され、私はすかさず席を立つ。 するとものすごい形相で肉薄してくるシャオルゥ様さん。

 怖い顔で私を睨みつけたあと、身体の匂いを確認しているのだろうか、すんすんと鼻を鳴らしながら私の周りを歩き出す。

 顔が怖い、萌えポイントマイナス三、でも鼻をすんすんしてるのは可愛い、萌えポイントプラス一。

 

 「おい、確認すっけどうちの弟に手ェ出してねぇだろうな。 もし出したなんて言ったら………わかるよなぁ?」

 

 すんすんタイムが終わると、怖い顔のまま私の耳元で囁くシャオルゥさん。

 怖い、ひたすら怖い、萌えポイントマイナス八。

 

 「手は出してません! 断じて出してません! 冒険のアドバイスくらいしかしていません! 彼らの命を守るために私はアドバイスしかしていません!」

 

 ただならぬ雰囲気に、呆然としているパイナポ。

 夢時雨さんは困り顔でシャオルゥさんに声をかける。

 

 「セリナさんはそんな人じゃないよ! むしろその人は他の冒険者たちにナンパされまくっててすごくモテるんだ。 僕なんかに興味あるわけないだろ?」

 

 助け舟を出してくれる夢時雨さん、ホッと息をなでおろし………たかったが、シャオルゥさんは般若面で夢時雨さんの方に振り向いた。

 

 「ってことはジルゥ君は、この女に興味があるってことかな〜? お姉ちゃんがいるのに、こんなひ弱な女に興味があ・る・の・か・なぁ〜〜〜?」

 

 全身から汗をダラダラと流す私とパイナポ。

 そんな修羅場に平然とした顔のぺんぺんさんがお鍋を持って歩み寄ってきた。

 

 「ん? なんだそこの女の人は?」

 

 パイナポは慌ててぺんぺんさんにこしょこしょ耳打ちすると、途端に青ざめるぺんぺんさん。

 

 「落ち着いて姉さん! 僕は女の人に恋をしたりしなんか………」

 「問答無用だゴラァァァ! 鍛え直してやっから表出ろこんの色ぼけクソガキガァァァ!」

 

 

 ★

 なぜ、こんなことになってしまったのか。 私の前でぐったりと倒れているぺんぺんさんたち。

 率直に言ってシャオルゥさん、強すぎる。 おそらく金ランク冒険者にも引けを取らない身体能力。

 何せ蹴りで岩が真っ二つになっていた。

 

 私の目の前でぐったり倒れているパイナポの横には大きく裂けた大地がある。

 あれはシャオルゥさんが踵落としで裂いた。

 ぺんぺんさんが砂鉄で拘束しようとしたが、シャオルゥさんはその拘束を余裕で引きちぎり、あっというまにぺんぺんさんに肉薄してみぞおちかましていた。

 嘔吐しながら倒れ伏すぺんぺんさん、頼む………生きていてくれ!

 

 そして驚くべきことは他にもある、シャオルゥさんが戦闘体制に入った瞬間の一言だ。

 彼女は構えながらこう言った。

 

 「あの、私手加減とかできないかもしれないですが………その、よろしくお願いします!」

 

 つまりこういうことだ。

 夢時雨さんは戦闘中は気性が荒くなり、戦闘が終わると弱気になる。

 シャオルゥさんはその逆、戦闘中に弱気になって、戦闘が終わると気性が荒くなる。

 ………なんだこの兄弟。

 

 シャオルゥさんは「ごっごめんなさい!」と言いながらえげつないみぞおちをかまし、「ごめんねジルゥちゃん!」って言いながら夢時雨さんを蹴り飛ばして壁にめり込ませた。

 逆に狂気! 怖い! 正気の沙汰じゃねえ! 萌えポイントマイナス五十!

 

 「あの、受付嬢さんも………あの世に行かれますか?」

 

 つまり彼女は私にこう言おうとしている、『ぶっ殺してやる!』と

 冗談じゃないと思った私はすぐさまぴよぴよぷりんつした。

 

 「私めは断じて弟さんに手は出しておりません! 弟さんもそのようなそぶり一切見せておりません! むしろ仕事では何度も助けていただいています! お世話になっているのは私の方なのです!」

 

 ぴよぴよぷりんつしながら必死に命乞いをする私。

 するとシャオルゥさんは構えを解きながら首をぽきりと鳴らした。

 

 「じゃあジルゥたんはテメェに気があるわけじゃないんだな?」

 「もちろんです! っていうか夢時雨さん、さっき戦う前にそう言っていましたよね!」

 

 気まずそうな顔でそっぽを向くシャオルゥさん。

 

 「わリィな。 弟のことになるとすぐ頭に血がのぼっちまって、覚えてねえんだ」

 

 シャオルゥさんは反省しているようで、パイナポやぺんぺんさんを担いで私の方に歩み寄る。

 

 「その、思ったより強く殴っちまったが命に別状はねえはずだ。 謝んねえとなんねえから、こいつらなんとかできないか?」

 

 しょんぼりしているシャオルゥさん。 とりあえず私はべりっちょべりーさんを探した。

 

 医務室に移動した私たちは、べりっちょべりーさんに魔法だけかけて貰って、すぐ席を外してもらった。

 彼女の魔法は一度かければ治るまで効果が続くからかなり便利だ。

 シャオルゥさんは横たわる三人を申し訳なさそうな顔で見つめながら細々と語り始めた。

 

 「前もな、弟を馬鹿にしやがった村の連中を一人残らず半殺しにしちまったんだ。 そのせいで村中のやつが私を怖がってな。 私は弟を守りたいって思いが他人より強いんだろう、制御が効かなくなっちまうんだ」

 

 どうやら夢時雨さんはクオーターらしい、叔父が人間でその血を強く引いてしまったとか。 隔世遺伝というやつだろう。

 そのせいで彼には尻尾が生えていないのだ。

 

 耳だけしか生えていない彼は村の笑いものにされたらしい、獣人の村はここから馬車で二週間以上離れたところにある。

 肉食の獣人族はかなり強いらしく、人間の世界にはあまりいない。 私が知っている兎科の獣人である神怒狼夢シンドロームさんは草食の獣人だ。

 

 肉食の獣人は強さが全てで、一人一人が自分の強さに誇りを持ち、強いものこそが正義とされる文化らしい。

 対して草食系の獣人族は、気性が荒い肉食の獣人族から逃げているようで、人間界でもよく見かけるのだ。

 

 兎科の獣人や鹿科の獣人をよく見かけるのはそのせいだろう。

 つまり猫科の夢時雨さんは強い獣人たちに囲まれて生活していた。 にもかかわらず尻尾も生えていないし、人間の血を強く引いてしまったせいでかなり弱かったらしい。

 シャオルゥさんは村でも一〜二を争うほど強かったらしく、夢時雨さんは余計に馬鹿にされてしまっていたとか。

 

 「毎日泣いて帰ってくる弟を放っておけなかった、だからあたしはこいつを守らないとって思ったんだ。 こいつを守るためにあたしは強く生まれたんだと思い込んだ」

 

 何かに懺悔するかのように、ポツリポツリと話し続けるシャオルゥさん。

 

 「その結果、村中の奴らを半殺しにしちまった。 こいつは、村中から白い目で見られちまったあたしを庇うために、強くなりたいから村を出て冒険者になるとか言い出してな。 それでこいつは一人で村を出て行っちまった。 久しぶりに可愛いこいつの顔を見たら、テンションがあがっちまってな。 ただの姉バカのせいで仲間をボコボコにしちまった。 ほんとあたしは学ばねぇバカだな」

 

 肩を落として膝を抱えるシャオルゥさん。

 私は差し出がましいとは思ったが、口を挟むことにした。

 

 「シャオルゥさん、なんで自分が悪いことしたって思い込んでるんですか?」

 

 私の一言に驚き、目を見開くシャオルゥさん。

 

 「だって普通に考えてそうでしょう? そもそも肉食の獣人さんたちは弱肉強食でしょう? 半殺しにされた村人たちは弱いくせにイキがって、自分より弱いであろう人をバカにすることしかできなかったんでしょうね? 私がシャオルゥさんなら、夢時雨さんをバカにした奴ら全員イラついてぶっ殺しちゃったと思います! 弱肉強食だゴラぁ! って言いながらね? だってそういう文化なんでしょう? あなたさっき言ってたじゃないですか、なんであなたが村人半殺しにしたことを後悔しているんです?」

 

 シャオルゥさんの話を聞いて私は夢時雨さんをバカにしていたヤツらを想像してはらわたが煮えくり返った。

 誇り高き獣人族のくせに、強いことが正義とうたっているくせに、弱いものをバカにするなんてダサい! うざい! ムカつく!

 

 正々堂々肉食獣人として立ち向かったシャオルゥさんは間違っていないと思う。

 だってそうだろう、強さこそが正義だとうたうなら、弱いものなんて相手にしなければいい。 なのにそれをバカにして面白がるだなんて、獣人たちの文化的にも人としても間違っている。

 

 お姉さんは文化に従って村人たちをボコボコにして、強者としての威厳を見せつけた。 何も間違っていない、と私は思う。

 だからこそニンゲンの血を引き継いだ夢時雨さんは自分に合う文化で生活するために、人間の村に移動したのだろう。 彼の判断も一切間違えていない。

 

 これが人間の世界ならもちろん話は違ってくる、けれど獣人の文化なら決して間違っていない!

 弱肉強食の文化なら弱い奴らが悪いだろう!

 私の言葉を聞いて、口をあんぐり開けながら固まるシャオルゥさん。

 

 「お前、本当にニンゲンか? 獣人の誇りを、何より皆が忘れかけていた私たちの本質を、なんでそんなにも当然のように言っているのだ?」

 「え? さっき自分で言ってたじゃないですか、獣人は強さこそ正義だって。 その文化に従えば、村人たちを半殺しにしたあなたが正義なんでしょ? 夢時雨さんも文化に適合できないから人間の村に来た、あなた方兄弟は獣人の文化に従えば何も非難されることしてないでしょう?」

 

 私がさも当然かのようにそんな事を言うと、シャオルゥさんは腹を抱えて笑い出した。

 

 「はっはっはっはっは! ニンゲンの世界なら、私たちの文化など理解できないと思っていたが………お前は素晴らしいニンゲンなのだな! ああ、何だか吹っ切れた。 また弟の顔を見に来てもいいか? セリナ殿?」

 

 にっこりと笑いながら私に視線を向けるシャオルゥさん。

 

 「もちろんです! それにあなたの強さは素晴らしいものです! 是非とも私の担当冒険者を鍛えていただきたい! 無論、ここでは人間の文化に従って、やりすぎないようにしてもらいますけど!」

 

 私の返答に、シャオルゥさんはにっこりと笑いながら大きく頷いた。

 

 

 ☆

 その後、シャオルゥさんは目を覚ましたぺんぺんさんたちに謝罪した。

 だが目を覚ましたパイナポは、謝罪するシャオルゥさんにこんなことを言い始めた。

 

 「シャオルゥさん! 申し訳ないと思うなら俺様を鍛えてくれ! 無論、俺様はあんたのやり方に従うぜ!」

 

 私が頼まなくても、パイナポは弟子入りする気満々だったらしい。

 気持ちのいいボコされっぷりだったから悔しかったのだろう。 シャオルゥさんが貂鳳さんや龍雅さんと戦ったらどうなるのだろうか? ちょっと気になる。

 

 翌日の朝、訓練場を覗くと夢時雨さんとパイナポが二人掛でシャオルゥさんと戦っていた。

 

 「パイナポさん! 失礼ながら、腰の捻りが甘いです。 もっと全身を使わないと………私ならあなたの剣をつまめてしまいますので。 出過ぎた事を言って本当にごめんなさい!」

 

 パイナポの渾身の一振りを、文字通りつまんで止めたシャオルゥさん。

 何あれ、力の差が歴然すぎるだろ。

 獣人の強さが凄まじいことを知った私は、夢時雨さんが接近戦でかなり強い理由がなんとなく分かった。

 

 シャオルゥさんが二人を鍛えてくれるなら、もしかしたらあの二人は金ランクに上り詰めるほどの強さになるのかも知れない。

 そう思いながら、私は早朝から騒がしい訓練場を後にした。

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