表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
103/216

103 まさに外道

 


 俺達は無事にマイニッツの街に到着した。ここはラウルシュタイン帝国の帝都が近いだけあってこれまでに見た街の中でも一段と賑やかな街だ。許されるのなら気楽に知らない街をゆっくり散歩してみたいが、今は優先してやるべきことがある。


「クリス達が着くまでの間にクロードは冒険者登録をしようか。今後の事を考えると、その方が良いだろ」

「アレクシス、あなたの思うがままに」


 色々と話した結果、クロードは実に素直な男だということがわかった。ただね……俺が何度言っても、そのクソ丁寧な接し方は改めてくれない。俺としてはもう少しフランクに接して欲しいだけどなぁ。俺はそんな執事みたいなのは要らないんだよ…と言ってみたけど、やっぱり却下された。もう好きにしてください。


「私はディープを連れて、先に今夜の宿でみんなを待ってるよ」


 この妹にはクロードの為に冒険者ギルドまで一緒に行く気なんて毛頭無いらしい。それでも俺は内心驚いていた。基本的に俺のそばから離れない過保護魔神が、知らない街の冒険者ギルドへ行くというに俺についてこないなんて…!クロードが居るからか!?どうやら口で言う以上にクロードの強さを信頼しているらしい。なんだよ……随所でお兄ちゃん相手にツンデレか。

 それでは今回はルーと別れてマイニッツの冒険者ギルドへ行こう。もちろん、この街の冒険者ギルドがどこにあるのかなんて俺は知らん。そして知らない事は知ってる人に聞けばよいのだ。ええ、なるべく優しそうな人を探しては何度も何度も場所を聞きながら、ようやく辿り着いたぜ!ここがマイニッツの冒険者ギルドか。これだけでも達成感があるよね。クエストクリア、って感じがする。かなり経験値貰えたんじゃない?俺は意気揚々と、その入り口のスウィングドアを開けた。


 これがね、かわいい女の子を連れて行くというなら久々のテンプレも発動するかもしれない。だけど美形ではあるが大男を連れて歩く場合だと、全く平和なもんだ。チラッとこっちを見た地元の冒険者も居たが、すぐに視線を戻した。そりゃ野郎2人組に興味が湧かないのは自然…いや当然か。

 おかげで平和な気持ちで空いていたカウンターへ向かい、俺が推薦者となってクロードの冒険者登録の新規申し込みをお願いした。ここでも受付嬢は美人のお姉さんだよ。むしろ俺達が普段お世話になっているミシェルさんのようなベテランなんて殆ど見かけない。昔のCAの求人募集要項には容姿端麗なんて条件があったらしいけどギルドの受付も同じ様なものだったりして。


「お嬢様、これでよろしいですか?」


 クロードが新規登録の用紙に素早く記入してギルドの受付嬢のお姉さんに渡すが、既にお姉さんの顔が赤い。まだ何にもしてないやん。

 ここでクロードが一言、この後に食事でもどうです?と言えば簡単に仲良くなれそうだ。なんかこう……人生イージーモードな奴っているんだねぇ。俺自身も相当イージーモードな気がしていたけど、こいつのはエクストライージーモードだ。同じゲーマーとは認めたくないね!


「は、はい!結構です。クロード様ですね、すぐにギルドカードをお作りしますのでお待ちください!」


 クロード様?

 ……様だって。聞いた?


 俺、ミシェルさんにそんな呼ばれ方されたことないわ……バカと呼ばれたことなら何度でもあるけど。いや、普通は受付嬢はそんな風に呼ばない。バカとも様とも呼ばないのが普通なの。そりゃ相手が貴族なら様を付けるのだろうけど、少なくとも俺は呼ばれたことも聞いたこともない。日本の接客業じゃないんだから……まぁ普通じゃないのはクロードの方なんだろうな。


「はい、お待たせしました!クロード様、こちらがギルドカードとなります。お名前に間違いが無ければ、これに微量の魔力を流してください。それで登録は完了します。再発行には手数料がかかりますので厳重に保管してください」


 この辺は、ちゃんとマニュアル通りの台詞だ。以前に俺も聞いた事のある内容だ。ここまで丁寧には言われなかったけど。そしてカードを渡すのに、あんなに手をぎゅっと握られた覚えもないけど。まぁマニュアルがあるのかどうかも知らんけど。


「あの、クロード様はこの後、お忙しいですか?冒険者ギルドについての詳しい説明も致しますので、御一緒にお食事でもどうですか?」


 多分、こんなマニュアルはない。ある訳がない。新規登録の度に綺麗な受付嬢が食事と共に冒険者ギルドの詳細を説明をしてくれるなんてサービス、あってたまるか。万が一あったとしたならマイニッツの冒険者ギルド、斬新だ。斬新すぎるよ。時代を先取りしすぎだよ。未来に生きるギルドだ。


「おぉい!!ちょっと待てよぉ、ミカエラ~……黙って聞いてりゃ、なんだよお前…!俺が何度も何度も誘っても断るくせに、ポッと出のデカブツと飯にいこうなんざ、どういうことなんだよぉぉお!?」



 さっき、チラッと俺達を見た地元の冒険者が立ち上がって文句を言ってきた。クロードをデカブツ呼ばわりするが、アンタも十分デカいよ。どっちかというと横にもデカいタイプなので体重だけならアンタの勝ちじゃないかな。それにしても、色男でもテンプレは発動するんだな!最初スルーしてくれたから油断してたよ。そうか、こういうパターンもあるんだな。


「え、あたしはこちらの方にギルドの説明をしようとしてるだけで……オットーさんのお誘いは別問題と言うか、ありえないと言うか無理って言うか論外って言うか……」


 途中からひっでぇ事を言ってますよ、お姉さん。

 なんかこのオットーさんに同情しちゃいそう。

 頑張って生きていこうぜ!オットーさん。


「お嬢様。お誘いは大変うれしいのですが、今は主人との約束がありまして。いずれまたの機会にお願いします」


 そういってクロードはミカエラ嬢の手を取って、その甲に軽くキスをした。へぇ〜!さりげなく自然にそういうことが出来るんですね。死ねばいいのに。一方のミカエラ嬢は、ちょっとやばいんじゃねぇの?ってレベルで顔を赤くして、その場にへたり込んだ。これは恋に落ちたのかな?クロード、死ねばいいのに。


「お、おおぅ……見せ付けてくれるじゃねえか…!俺ァてめぇみたいな野郎が大ぇ嫌ぇえなんだよ!」


 その気持ちわかるわ~、すごくわかる。俺もオットーさんの後ろに行って「兄貴、こんな野郎やっちまいましょうぜ!」とか言いたいわ。だいたいね、ギルドの受付嬢なんて日々野郎共に口説かれてたりする百戦錬磨の強者だぞ。それを碌に会話も交わしてないのに秒で落とすとか、どういうことだ。ホント死ねばいいのに。


「さて、アレクシス。用は済んだのなら行きましょうか」


 うん、真正面から喧嘩を売られても野郎の方は華麗に無視。クロードの心臓はチタン製か、それともダイヤモンド製なのかな。よくぞ、そこまで冷静なものだ。しかし……そうだな、確かにもうこの手のテンプレは一回やってるし、2回目は別にいいだろう。そうそう何度もしたいものじゃない。


「そだね、行こうか。そういえばクロードは武器や防具は持ってるの?」

「以前、あなたから拝領した盾と鎧がありますよ。それに武器は……私の場合、この拳だけで十分ですしね」

「ま、待てぇええええ!!!!お、俺を無視するんじゃねぇぞ!!!」


 クロードと会話しながらギルドの外へ出たら、慌ててオットーさんが追いかけてきた。見た目通りに、めちゃくちゃに声がデカい。もうほっといてくれよ頼むから。それでもオットーさんを無視して買い物でも行こうかと歩きながら相談してたら、今度はクロードの肩をガッと掴んできた。


「無視するんじゃねぇと言ってるだろうがぁ!!表出ろぃ!ルーキー如きがイキってるんじゃねぇぞ!!」


 残念ながら、ここはもう外だよ。その台詞を言う前に俺達が外に出ちゃったからテンパったのかな。しかし本当に声が大きいなぁ。もしかしたらオットーさん、大声とかそんな感じのスキルを持っているのかもね。


「何をご立腹なのかサッパリ訳がわかりませんが、こちらに不手際があったのなら申し訳ない。ご容赦を」


 クロードは実に穏やかな声で、肩を掴んできたオットーさんの手をそっと降ろした。爽やかだ。しかし、わかってやってるのか天然なのか……相手の怒りにせっせと燃料を投下していくスタイルですね。死ねばいいのに。


「それでですねアレクシス、私は着替えを用意したいのですが寄り道をしてもよろしいですか?」

「ああ、良いよ」


 そして、この手のタイプの男が一番嫌うのは無視だ。クロードの場合、無視してるというか……ハナから眼中にないんだろう。とは言え、代わりに俺が相手する道理もない。当然俺も無視するよ。結果、更にブチギレたオットーさんは実力行使に出た。背後からクロードに殴りかかったのだ。いけ!そこだっ!やってしまえ!!


「死ねぇええええ!!!」


 いわゆるテレフォンパンチと言うやつで、大きく振りかぶっての一撃がクロードの後頭部に入った。まるで車同士が正面衝突したかのような激しい音が響いたけど、当のクロードは涼しい顔をしている。チッ…!仕留められなかったか!


「こういう場合はどうしますか?私は彼の相手をした方がよろしいのでしょうか?」


 どうしたら良いんだろうね。俺も知らないよ。というか、今の痛くないの?すげえ音がしたよ?ちなみに、相手の一撃を食らったことをルーに見つかったら厳しいお仕置きを食らうことになるぞ。死ねばいいのに。


「相手をしても良いけど周りに被害を及ばさないように。そして、なるべく相手に怪我をさせないようにしてくれよな」

「わかりました。さぁ……それでは主人より許しが出ましたので、お相手を致しましょう」


 そう言って、ようやくオットーさんに向かい合うクロード。ルーもそうだけど、振り返るという単純な所作であっても流れるように滑らかで、まるで舞踊を舞っているかのように優雅だ。学ぶは真似る。これも見て覚えようぜ。でも今日は死ねばいいのに。


「色男がよぉお!二度と立てねぇようししてやるぜえ!!!」


 個人的にはオットーさんを応援したくなる気持ちが止まりませんけども。残念ながら、このパターンはもうやったんだよなぁ。なんでまた出てきたんだ……しかし、その後の展開は俺が思っていたのと少し違った。


「キュッ……!!」


 なにかカエルでも〆たような音がして、その場が割と静かになった。静かになったと言っても街の喧騒はそのまま。周囲に街の人も歩いてるし、喧嘩だぞぉ!と騒いでいる奴だっている。俺の耳がおかしくなったんじゃないぞ。


 静かになったのはオットーさんだ。

 静かと言ってもぜいぜいと荒く呼吸をしているけれど。

 見てたけど見えなかった…!クロード、何をした?


「彼の声帯を破壊しました。聞くに堪えませんでしたので」


 そんなん出来るんですかー………どうやったら出来るんですか。まぁ、仮に覚えたところでやる機会はないだろうけど。苦痛に喉を押さえて、のた打ち回るオットーさんにクロードは容赦なくローキック。兄妹そろって魔神はローキックが好きだね……。派手な音を立てて、オットーさんの足が変な方向に曲がっていた。これ、折れてるね。人間の最も太い骨である大腿骨が小枝のように折れたよね。


「なるほど、これは良い技ですね」


 言うてる場合か。

 冷静に検証しとる場合なのか。


 折られたオットーさんが涙を浮かべながらフゴーッフゴーッとすごい呼吸してるよ。多分、これ痛がってるぜ。俺も昔、同じようにルーに足をへし折られたことがあるから、よくわかる。とてつもなく痛いんだよね、それ。ああ本当に可哀想だよな、子供の頃の俺。


「俺、言ったよね。なるべく相手に怪我させないようにって」


 ほんの少し前の会話なんだけどな。

 これ、折ってますよね。

 全治何ヶ月の重傷ですよね。


「アレクシス、何も心配は要りません。こうやって治癒すれば元通りです」


 いやぁ………その理論、どうなんだろう。折られた側からしたら、万引きが見つかっても金を払えば大丈夫!理論並みじゃないかな。違うか、そうか。とりあえずオットーは折れた足を治されて安堵しているようだ。しかし足は治しても、喉は治さない。なんでや。

 それにしてもクロードは治癒魔法を使えるのか……いいなぁ、治癒魔法。もしかしてクロードも魔神なら………憑依スキルの方も使えないだろうか?例えば、クロードが俺に憑依してから治癒魔法を使ってもらえたら……それでコツを掴めば俺も治癒魔法を使えるようにならないだろうか。

 そうすれば治癒も攻撃も魔法が使える賢者になれるんじゃないか。ついに実装、上級職…!本日、ついに緊急アップロード!遊び人から賢者へ……って誰が遊び人やねん。


「ええ、憑依スキルも持ってますよ。ここで憑依してみせましょうか?男に憑依はあまり気が進みませんが、アレクシスになら話は別です」


 ほほぅ……ちゃんと女好きは女好きなのね。それはそれで逆に安心した。じゃあクロードに憑依してもらって治癒魔法の練習をしたいな。えーっと怪我人……怪我人はどこかに居ないか。


「何を言ってるのですか、アレクシス。ここにいくら怪我させても文句を言われる心配のない相手がいるじゃないですか。彼に協力してもらいましょう」


 まさに外道…!流石は魔神、英語に訳するならばデビル。でも……確かにこれは僥倖。まさしくチャンスじゃないだろうか。クロードの言葉にナイスアイデアだな!と思ってしまった俺も相当魔神寄りの考えになっているのかもしれません。いや俺は常識人なのでキチンと相手の了解を得るから。


「大丈夫、オットーさんだっけ。痛いのは最初だけだからね。悪いようにはしないから協力してくださいよ。良いよね?大丈夫だね?無言はイエスと受け取るよ?……はい、それでは了承を得ました!」


 大丈夫。壊しては治す、治しては再び壊してまた治すを俺が治癒魔法を覚えるまで繰り返すだけ。たったそれだけだよ。古今東西、沈黙は肯定とみなされるのだ。え?オットーさんの声帯が破壊してある?ぼく、ちりょくがひくいからむつかしいこと、よくわかんない。


 最初からこれを狙ってた訳でもないだろうけど、結果的にクロードのナイスプレイだ。オットーさん、ここは野良犬に噛まれたとでも思って諦めてくれ。今日のアンタの運勢が悪かったのだよ。シャ○少佐なら「君のお父上がいけないのだよ」とか言ってくれるかもしれない。いや誰も悪くない、もちろん俺もクロードも。そう、やっぱり彼の運が悪かったのだ。そして、これは偶然だろうが今日の俺は運が良かった。まさか不意に治癒魔法を覚える機会がやってくるとはな。これこそ天啓ってやつか。

 ギルドの入り口前では人の目もあるからね、そんな目立つ場所でこんな拷問みたいな真似はできない。こそこそっと人気の無い路地に入ったところで修行だ。あ、拷問って言っちゃった。違うぞ、俺達はオットーさんに吐いて欲しい情報なんてない。これは断じて拷問じゃない、ただの修行なんだ。

 よし、出来るまで何度でもトライしよう!努力の汗は、いつだって美しいのさ…………うん、オットーさんの止まらない脂汗も見る人によっては美しいんじゃないかな?











 ◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇










「本当に全てのスキルを失ってしまったのですね。それをこんな形で補うとは……流石はアレクシス、素晴らしい。確かに治癒魔法が使えれば、あなたの継戦能力は飛躍的に上昇するでしょう。今後、より効率的にレベル上げすることが可能ですよ」

「素晴らしいのはクロードだよ。ちょうど良く喧嘩を売られてくれたもんだ。すごく得した気分だよ」


 宿へ向かう道中で2人して爽やかに笑いあった。今日のように良いことがあれば人は自然と笑顔になる。うん、この街は良い街だな!俺達の足取りも軽いよ!ミスター・オットーにとっては……ドンマイ!気にすんな。俺も気にしないことにしたからさ。ちゃんと最後には声帯も治しておいたでしょ、これでプラマイゼロじゃん。

 そして、当初の予定通りクロードの服も買った。しかしながら俺に服選びのセンスなんて無いし、クロード自身も今の時代の流行りを一切知らないから、とりあえず店員さんのおススメの服を買っただけだよ。まぁ本気の俺に選ばせたら、チ〇コ隠してあったら大丈夫をモットーに買うからね。まさか異世界に葉っぱ隊を降臨させる訳にはいかない。これで良いのだ。

 どっちみち明日明後日には帝都に着く予定だからね。そして帝都の方が服飾店の数も質も良いに違いないはず。その上で、例えば賢者達にクロード用の服を選んでもらった方が良い結果になるんじゃないですかね。どうせクリスのお見合いやらパーティで俺達も2週間ほど帝都に留まる予定だから、買い物へ行く程度の時間もあるはずだし。だから本命は帝都での買い物だっ!


 その帝都が近いだけあって、本当にこの街は人が多い。異国であっても活気のある街の風景ってのはどこもなんとなく似ているもんだね。俺が好きな光景の一つですよ。

 のんびりと宿に向かう途中、屋台でマイニッツ名物だと言うかなり太いソーセージを2本買ってクロードと買い食いした。これもルーに見つかったら怒られるだろうけど、バレなきゃセーフだ。うん、美味い。実に美味いけど濃いめの味で喉が渇きそうだな。ビールは無いのか、ビールは。

 いや、飲みませんよ。外交使節団から抜け出して遊んでるけど、本当はまだ仕事中だしね。それにしても野郎同士というのは気兼ねしなくて悪くないね。口調こそ堅苦しいけれど、クロードは予想以上にノリが良いし意外と冗談も言ってくれるので話してて飽きないんだ。前前世での元親友なせいなのか、人見知りの俺でもめちゃくちゃ接しやすいんだよね。出会って一日なのに、すっかり仲良くなった。

 賑やかな異国の街は見ているだけでも楽しいしクロードともっと色々な店を見てまわりたくなるけど、そろそろ宿に向かわなくてはな。


 あまり俺達共通の最愛の魔神を待たせてはいけない。

 彼女こそ怒らせると本当に怖いからね。



評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ