エルフは身近な存在になりました!!
誤字や漢字間違いには気をつけていますがもしありましたらご報告ください。
更新は毎週土曜日の0時となっています。※予告なく変更になる場合があります。
数十年前にエルフが地球上に出現してからエルフは人間にとって身近な存在になった。
そのため、エルフと人間どちらもが通う学校もできた。
俺は、そんな学校に通っている高校3年。
おっと自己紹介がまだだったな俺の名前は山崎陸斗だ。頼むからダサいとか言わないでくれ。言うなら作者に言ってくれ。
ちなみに、アニメ大好きアニオタだ。
ご注文はう◯ぎですか?とかソード◯ート・オンラインとか大好きだよ!
さて、話を戻すが俺はエルフと人間どちらもが通う学校に通っている。であるからして、今みたいに登校していたらピンク色でロングヘアーに鈴?みたいな髪飾りをつけたクラスメイトの女のエルフがパンくわえて胸揺らしながら突っ込んできそうになることもあるわけで。
「って!?止まれとまれえぇぇぇ!」
案の定、止まれなかった。
そして、何故か顔の上に柔らかい感触が。
ヤバい、これは確実にラノベ的展開になってしまっている。
今、俺の顔の上にあるのは間違いなくエルフのデカイおっぱ…じゃなかった胸。ここは冷静にいこう。
「うぅ…。いたたた。ふぇ!?き…きゃ」
「お、落ち着け!俺は何もしてないぞ!」
どうやら落ち着いたらしく。上からどいてくれた。
「あんた、ちゃんと私のこと止めなさいよね!」
いや、あんな急に突っ込んできたら誰でも止めれねぇよ。あ、ちなみにこいつはクラスメイトの萌咲鈴。ツンデレ。アニオタ。
「あんた誰にあたしの名前と性格と趣味紹介してるのよ」
読者様だよ。
「ところで、なんで突っ込んできたわけ?」
「なっ、なんでって今日の課題が終わってないからよ!」
こいつ昨日、LI◯Eでずっとアニメの話俺としてたからな。
「はやく学校行くわよ!」
「なんで俺までついて行かないといけないんだよ!!」
「あんたの課題写すからに決まってるでしょ!」
なんだこいつ最低だな。次回、学校行きまーす。
「次回ってなによ!!誰に言ってるのよ!」
「あ〜はいはいうるさいですよ〜」
初めまして。tomakunといいます。
今回は、初投稿でラブコメを書かせていただきました。
この作品はエルフと人間が通う学校でのラブコメってなくないか?と思い書き始めました。あったらすみません。
そして、タイトルについてですが内容見るとわかりますがいまのところガン無視ですね。どうにかして幸せにしないとまずいなと思っております。
文章力ないので楽しんでもらえるかわかりませんが少しでも楽しんでいただければ幸いです。