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帝国貴族制度1

馬車の手配をして、翌日に出発する。

移動な馬車って暇だよね。

途中ゴブリンなどに襲われるのは定番だけど。

ゴブリンどもは軽く殲滅。

で、移動と言えば会話がメイン?

「伯爵って偉いんでしょ?」

ティスティアが聞いてきた。

「そもそも、帝国の貴族制度は王国とは違うって知ってる?」エリックが聞くと、

「え?!そうなの?代々受け継がれていくんじゃないの?」

「それは王国というか、人族やエルフの国の話だね。獣人族とかは王は1番強い人がなるものだし、貴族制度自体無いしね。帝国はね、帝は直系長子が継ぐんだよ。男女関係無く。で、帝になった人物の兄弟が、公爵となる。公爵の子供は侯爵にワンランク落ちる。侯爵の子供は伯爵に、伯爵の子供は子爵に、そして男爵にとね。あ、平民も国に貢献したら男爵になれるよ。で、男爵のうちにまた貢献すると爵位をあげて貰える。

そのシステムは、貴族にも適用されるから、爵位を落とされたく無い貴族や、のし上りたい貴族は、国に貢献するようになる。それは武力でも良いし知力でも良い。でだ、話戻るけど、うちは伯爵家だが、代々伯爵家なんだ。このシステムからするとおかしいよね?」

「落ちていかないの?それとも代々みんな貢献してるから、落ちても上げて貰えるの?」

「うちは例外なんだ。兄貴が家督を継ぐって言ったよね?他の貴族は継ぐって事がないのだよ。子供は1つ下の爵位を貰えるからね。次男の俺は一応子爵を貰える予定だ。話ズレたね。でだ、うちは帝国を起こした初代帝に協力した一族の末裔。永久的に伯爵な貴族なんだ。貢献しても伯爵のままだけどね。帝国では、この制度を受けている貴族は、うちとリークス家だけ。リークス家は鬼人の貴族だが、2家は、帝国では二大貴族家と言われる。」

「超御坊ちゃまじゃん!」

「俺は変わり者だけどね。で、帝が退位したりして新しい帝が即位すると、爵位改とい行事が行われて、貴族達の爵位が変わる。公爵だった人でも、侯爵に変わる。帝の兄弟では無く、帝の叔父叔母になるからだ。この制度は、貴族の腐敗を防ぐ為に、かなり有効なんだよ。」



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