転がり込んできたエルフ
ティスティアは、宿を引き払い、エリックの宿に転がり込む。
1人部屋をもう一部屋取ろうとしたエリックだが、
「2部屋取ったら、勿体無いじゃない。ツインの部屋でいいじゃん!」
「いや、若い男女が同部屋はマズイだろ。」
「私は気にしない!」
「俺が気にする!」
「男なら、細かい事、気にするな!」
「いやいや、大事な事だから。」
「私が良いと言ったら、良いんだよ!」
子供と可愛い女性には勝てない笑
「エリックの服、変わってるよね。」
ティスティアの質問に、特注だと答えたら、
「良いな〜欲しいな〜」
「はいはい、作ってやるから。」
諦めモードエリック。
「やった〜!」
女って強い。心底思うエリックであった。
一応、ティスティアの弓矢も持ち歩くことにして、弓を改良しておく。
硬糸で補強した弓矢は、威力が少し上がった。
ティスティアの武器に合わせた装備を作っていく。
ハンドガンのホルスターに、弓矢を担ぐホルダー。メインのショットガンは持ち歩く想定なので、スリングと呼ばれる肩紐の様なものを取り付けて、肩にかける形にする。
服もティスティアの瞳に合わせて、緑と黒の迷彩模様にした。
側から見たらミリタリーバカップルのようだ。
ティスティアが嬉しそうなので、良いことにする。




