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俺は走っていた。

レンガの家がまわりに並ぶ道、道にもいろんな色のレンガで模様が描かれ綺麗にされている、そして遠くから鐘がなっている。


俺ことコウライが走っているのには理由がある、それは5分後に出発する故郷行きの汽車に乗れなくなってしまいそうだからだ。


時を遡ること30分前、余裕をもって出掛けたはずなのに、アイスクリームを食べることに夢中になって歩いている子供が柄の悪い男にぶつかったらしく服が汚れ、怒って子供を殴ろうとしていたところを止めたら今度はこちらにいちゃもんつけてきたので避けたら倒れ激怒し仲間も近くにいたらしく6人いっきに退治していたら時間を忘れてしまい。時計を見たら汽車出発する時間、5分前になっていた。

「間に合うかな」

なんたってこの汽車を逃すと次に来るのは5日後なのだから、急いでレンガ道を通り抜け、大広間に出て目の前にある駅に駆け込んだ、乗る汽車のとこまで急いだ、駅についただけでは安心ならない、少年が乗る汽車は一番遠くにあり、走り続け急いで乗り込んだと同時に汽車は発車した。


「ふぅ、間に合った。部屋番はっと」

少年は部屋の番号が書いてある紙を鞄から出して部屋に向かった。


部屋で落ち着いていると、ノックの音がなった。

「すみません、切符拝見です」

乗務員の切符拝見だ。

「俺はこれなので」

コウライはあるカードをだした。

「えっと、騎士候補生ライコウ様ですか、確認します」

手元にある機械で確認する乗務員。

「ライコウ様はどのようなことで特急汽車アカリラ行きに」

「アカリラが故郷で、妹が誕生日近いので帰宅申請したんです」

少し照れくさそうに言うライコウ。

「よかったですね。妹さんの誕生日おめでとうございます」

「ありがとうございます」

確認し終えてカードを返しながら喋り、失礼しますと言ってでていった。


約一週間汽車の中にいなくてはならない俺ははっきり言って暇だ。暇つぶしできるものはないか俺はカバンの中を確認していた。ほとんどの荷物は故郷にいる教会のガキどもたちの土産だった。土産というか俺にとってはおつかいにちかい。


首都はものの出回りが盛んだ、俺の故郷アカリラは首都からもの凄くはずれに位置している、当然ものの流れが悪く本など取り寄せたら高額になってしまう。俺が持っている本はこの世界について詳しく書いてある歴史本だ。俺は暇つぶしに本を読んでみた。




 世界は枯れていた、緑はなく終わりがくるのを待っているのがあたりまえだった。そんな世界に希望の道を与えてくれたのが別次元の先にあるレイスの異界路であった。レイスは別次元にある国の名前だ。レイスの国王は、別次元にある力を自分たちの力にするっていうむちゃくちゃな計画だったけど逆に困っている人を助けてしまったと書いてある。そして、異界路とは、不安定だった次元の裂け目に特殊な魔力と機械の維持能力がくわさって出来たものである。そこを中心にできた町が首都で異界路をモデルにした魔具がレイスに繋がって水をもたらしいる。 

 前書きを読めばそんな事がかかれており汽車の暇潰しなるかとライコウは思った。更に読んでいくと


レイスがきた時から時を読むこと10年にこの世界はドームシステムをつくった。人を住むところのまわりに魔具で結界をつくり、そのことによりドームシステムの結界の中だけは緑が生え人々が暮らしている。これを首都以外にも鉱山があるばしょに作り首都以外に7つ町が作られた。ドームシステムにより豊かな生活できるようになった。

鉱石はこの世界特有のものがあり質もいいことで唯一レイスに流すことができるものだった。  

そして、今20年目を迎えるいまでも鉱石はわが世界の財産だ。


そんなこともあり我が世界リンデスは鉱石の世界としてそのレイス国に認知されている。


世界の名前もレイス国の王様に考えてもらったものであり我が歴史はレイス国から始まったと書いてあった。


他にも年代別にいろいろ書いてあって、汽車の中退屈しのぎになった。

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