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80話: 核心への扉
迷宮の終焉を突破した慧と雫は、核心への扉と呼ばれる異次元空間に足を踏み入れた。
ここでは、これまでの試練の全情報が凝縮され、異次元情報の核心が封印されている巨大な扉が立ちはだかる。
一歩誤れば、扉は閉ざされ、核心にたどり着くことは永遠にできない。
「……これが最後の試練か」
慧は分析者として、扉の構造や封印のパターンを解析し、開放の条件を導き出す。
「慧、直感で扉の揺らぎを感じ取って」
雫は心理波や空間の微細な振動を感知し、核心へ至る正しい手順を判断する。
核心への扉は、心理戦・情報解析・直感判断・極限集中力を統合する究極の試練。
二人の連携が不完全であれば、扉は閉ざされ、核心への道は永遠に閉ざされる。
慧は封印パターンを統合解析し、雫は直感で揺らぎを読み取り慎重に進む。
「……行くぞ」
雫が頷き、二人は核心への扉に挑む。
やがて、扉の封印が解除され、光点が整列、核心への通路が姿を現す。
「突破……成功」
慧は深く息をつき、雫も微笑む。
核心への扉は、分析者と直感派の融合、心理戦、極限判断、情報解析を試す最終段階の試練だった。
シリーズ1の終盤、異次元情報の核心がついに姿を現す――。




