表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
68/100

68話: 終末の回廊

迷宮の深淵を突破した慧と雫は、終末の回廊と呼ばれる異次元空間に足を踏み入れた。

ここでは、回廊が果てしなく続き、空間が崩壊と再構築を繰り返すため、常に出口の位置が変化する。

一歩誤れば、出口を永遠に見失い、迷宮に囚われる危険がある。


「……回廊が生きているようだ」

慧は分析者として、回廊の変化パターンを解析し、最適な進路を導き出す。


「慧、直感で回廊の揺らぎを感じて」

雫は空間の微細な振動や心理的圧力を感知し、崩壊する回廊の中で正しい道を判断する。


終末の回廊は、心理戦・情報解析・直感判断・極限集中力を統合する極限の試練。

二人の連携が不完全であれば、出口は閉ざされ、回廊に囚われ続ける。


慧は変化パターンを統合解析し、雫は直感で揺らぎを読み取り慎重に進む。

「……この流れに従うしかない」

雫が頷き、二人は慎重に終末の回廊を進む。


やがて、回廊の変化が収束し、光点が整列、出口が姿を現す。

「突破……成功」

慧は深く息をつき、雫も微笑む。


終末の回廊は、分析者と直感派の融合、心理戦、極限判断、情報解析を試す試練だった。

シリーズ1の終盤、異次元情報の核心への道は、さらなる緊迫感を増す――。


評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

↑ページトップへ