表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
8/60

No.8 conquerorの休日③

リモーロ家当主、ウィリアム・リモーロは日本の技術に戦慄していた。

まずこの鉄の船(戦艦)は見たことがないし、速度、武装、大きさ、全てが規格外だ。これが一隻あるだけで国が滅ぶだろう、さらに鉄の船を何百隻も所有し圧倒的の軍事力を保持している。

「リモーロ〜もうすぐ日本に着くよ〜」遠くから叫んでいる人は坂下正幸、日本のトップだ。最近島に訪れconquerorの傘下に入った。トップの割には若く学生と大差なく見えるが、組織を束ねるカリスマ性や軍事力さらに資金力もあるらしい。

日本に着くと「ボスお疲れ様です!」と100人近い人間に出迎えられた。それから歩いて500階層ある建物に案内された、そこの最上階で御夕食をいただいた。料理はどれも美味しいく景色もよくて、まるで未来の都市にいる気分だ。あと最後の「ハナビ?」がとても美しかった。最初は音にびっくりして坂下様に笑われてしまったが慣れてきたら坂下様が話かけて来た。

「楽しんでくれたかい?」

「はい もちろんです。特に食後のデザートが逸品でした」

「それは、良かった。今度本格的に本土上陸をするからよろしくね」

唐突な発言に驚いたが、conquerorはまず裏社会を完全制圧を考えてるらしい。要するに「裏を制圧してから表を制圧するのが楽」と言ってるが、裏社会を完全制圧するとなると、この技術があっても一年は裏社会制圧にかかる。なぜなら、魔法があるからだ。それを話すと驚く事に先発隊が安全を確保したら、坂下様が自ら出向くらしい。

これを聞いたリモーロは魔法が得意な従者を連れて行きます、とリモーロは腹を括った。

短くてすみません。

評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ