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犯罪組織に支配された日本が異世界転移!?  作者: あああ
異世界侵攻計画

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51/60

No.51 冒険者パーティVS犯罪組織のボス

「所で、誰からの依頼?やっぱり国?」


僕は、冒険者に問う。


「あぁそうだ。国が冒険者ギルドに依頼したから、俺達が来た。」

「へーえ。因みに依頼の危険度?みたいな奴は、どれくらいなの?」

「測定不能だ。国は、お前らを超危険視している。」

「いろいろ教えてくれて、ありがとう。」


何故かペラペラ喋ってくれた勇者。よく見ると、仲間達とアイコンタクトをとっている様だ。

そして、不意打ち的に投げナイフを勇者?の眼球を狙って投げた。

勇者?は反応したが、眼球の上に深々とナイフが刺さり、まるで血涙を流している様だ。これで、片側の視界が潰せた。

そして、一気に勇者?の塞がれた視界の方から、ナイフで斬りかかろうしたら、何といつの間にか血涙が止まっていた。よく見たら、後ろの魔女?の杖が光っていた。ならほど、回復魔法でも掛けたのだろう。

そして、少し角度を変えて後ろにバックステップした。勇者?に向けて、ゆっくりと拳銃の銃口を向けた。勇者?は、生命の危機を感じたのか、射線からズレた。だが勇者がズレた事によって、魔女?に照準が合う。

僕がいる位置は、勇者?と魔女?が一直線になってる場所だ。その為、勇者?がズレる事によって、魔女が簡単に狙える。


「バン、バン、バン。」


3発の銃声が響く。

その弾丸は、魔女?の杖と体に当たっていた。

そして、魔女?は銃弾が致命の部位の近くに被弾した為、前のめりに倒れてしまった。やっぱり、ヒーラーは先に潰さないと。


『ソフィア!!』


残りの2人が叫ぶ。

エルフ?は、急いでポーションらしき物を持って、ソフィアと呼ばれた魔女?に近寄る。

それは見逃せないな〜


「バン」


また銃声が鳴り響いた。弾丸が貫いていたのは、何とポーションのボトルだった。そこから、液が止めどなく漏れ出す。


「チッ、お前何するんだ!」


エルフ?は、怒りを露わにして僕目掛けて弓矢を放って来た。だが、それを避けずに、弓矢を手で掴む。僕は、敵の弾丸を掻い潜らないと いけないから、弓矢など簡単に見抜ける。

お返しとして、弓矢を力一杯エルフ?に投げ付けた。

ただ投げただけの弓矢は、異常の速度でエルフ?の肩に刺さった。


「チッ、化け物め。」


化け物?練習すれば、これくらい出来るでしょ。と思っていたら、勇者?が剣を振り上げて近づいて来た。

その剣を避けて、カウンターの横薙ぎを放つ。

反応が良く、首の皮一枚切れただけですんだ。

ヒーラーがいないのに、どう戦うのかな?勇者達は。

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