No.22 情報収集
【クィーン・ナイツ】の本拠事務所に向かう途中、厄介事が舞い込んだ。
「橘、薄々気付いて いたけど、あれってヒットマンかな?」
「はい、多分そうでしょう。最初は、尾行だと思っていたげと、だんだん殺気を感じられます。人気がない場所に行きますか?」
「食後の運動も兼ねて行こ。」
「了解です。」
そして、適当な路地裏に入ったら案の定追い掛けて来た。
橘とアイコンタクトを取り、僕は直ぐに、後ろに振り返り、ヒットマン全員の膝を撃ち抜いた。
「痛ってぇぇ。クソ、バレてたか。」
「君達は、【インベスター】の関係者で間違い無い?」
「知らないね。」
そして、橘が小刀を抜き、一人を刺し殺した。
残りの仲間は、顔面蒼白していた。
「もう一度聞こう、君達は【インベスター】の関係者かな?」
「はい、そうです間違い無いです。殺さないで〜」
残りの二人、双子?は従順そうだ。
「じゃあ僕達が、喜びそうな情報を言え。」
「え? え~と、あ! 『アトリア』郊外の、新事務所に新しい戦力が来る、あと噂でその戦力は、幹部クラスの人が来ると、聞いたことがあります。」
「・・・・・」
「あとは~ 新事務所には、大量のお金が金庫の中に保管されていて、そのお金で事務所を建てたり、すると思います。」
「・・・わかつた君達は、組織を裏切ってもらう。そしたら、命の保障はする。」
「いいのですか? 願ったり叶ったり なので、裏切ります。」
よく見たら、さっき刺し殺した人と比べたら、随分小さい子供だ。訳ありの双子に見える。
仕方ない一度、事務所に帰るか。
「橘、一度、帰るよ。」
「了解です。」




