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No.1 犯罪組織 conqueror異世界転移!?

この小説は、フィクションです。

実在する地名・人物・団体・事件とは、一切関係ありません。

2xxx年

犯罪組織conqueror(コンカラー) 金は、悪い権力者の富豪を傀儡化にするなどして平民から奪うのは、非効率だという珍しい方針の組織である、さらに日本を秘密裏に支配していて、内閣や官僚たちは、conquerorに逆らえないのである。

定例会議中であるのに優雅に惰眠を貪るのは、conquerorトップ坂下正幸(さかしたまさゆき)である。幹部たちは、見て見ぬ振りをする中1人の幹部が立ち上がり、胸ポケットからスタンガンを取出し容赦なく首に突き刺した。

「ぎゃぁぁぁー」と会議室に響いた。「ボス ここからは重要事項ですので起きて下さい」橘 孝一(たちばな こういち)conquerorー立ち上げ当初からの古参メンバーであり、ボスに物申せる数少ない人である。中性的な顔立ちで髪は正幸がいたずらで、勝手に染めようとして一部分だけ薄い青になっている、執事服を着ていて犯罪組織の幹部とは思えない人である。「わぁぁぁ〜」とまるで何も無かったように起き上がった。「報告して〜」眠そうな声で言う正幸。 「はい ・台湾・イラン・パナマ・スエズ・東アジア・朝鮮半島 などを筆頭に御命令された地域は全て、conquerorが征服して各国が侵略行為だと騒いでいます あといくつかの地域では都市を奪還するため軍隊が来ましたが、我が敵ではなかったです さらにボスの素晴らしい移民政策により人が押し寄せて来たので、だいたいを受け入れたので人口は約5億人です」

「思ったより集まったな」

「今は経済がどこの国でも壊滅的です、なので経済が安定してる日本に人が集まるのでしょう」

今の世界経済は、第三次世界大戦などの戦争でどこも弱っている、まともな国は日本だけである。

「私腹を肥やすクソ資産家や政治家を襲うのはどれくらい進んだ?」

「ほぼ完了です 資金難である裏社会の組織に金をばら撒いて襲わせました それと並行して敵対する裏社会の組織はすべて抹殺が完了しました 残った組織のだいたいは 我らの傘下になりたいと言う命乞いに近い物が送られてきて非常に滑稽でした」

「わかった 核武装の進捗は?」

「3日前に終了してます さらにいつでも世界に発信できます」

「じゃあもう発信しちゃって そしたら小国は自ら傘下に入りたいって言ってくるかもしれないから」

「承知しました しかし国内の核兵器反対派が黙ってないと思いますが?」

「それは大丈夫 俺の別荘に座布団(1億円)を引いてレンガ(1000万円)で叩いて脅して最後にコンニャク(100万円)を3つほど持って帰らせた そしたら あら不思議 俺に従順な国会議員(奴隷)の完成だ」

「隠語のオンパレードですね」

「あとハゲ野郎中華マフィアとの喧嘩あと どれくらいで終わる?」

ハゲ野郎と言われた人物は、ウェスト・アルゲイド卑劣なマフィアのトップだった男だ正幸に半殺しにされて傘下に入った人で、自称スキンヘッドである。ハゲじゃないらしい

「まだ少しかかるかな〜 あいつら数だけはいるから」

「わかった あとパナマとスエズに兵隊送って 海賊行為させといて」

「了解です」

「じゃあもう会議終わりで 解散〜解散〜」

---------------- ニューヨーク 国連本部 -------------------

「新たにCIAからconquerorが核武装に成功したという情報を入手した 。近日中に、核兵器を高確率で使用する疑いがあるため 最終手段としていた日本やその占領地域ごと異世界転移させる兵器の使用許可を求めます 反対する国はプラカードを挙げてください···················反対国がいないので全会一致ということで今日中に日本を異世界転移させます」

〜深夜〜

日本とその占領地域がとても眩しい光を放って地球から完全に消滅した。 

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