どんな存在かは
キミにとって僕はどんな存在でいるんだろ
キミの知らないことを僕が知っていたら
それで誰か満足に思うのでしょうか
笑顔でいたいから
ついキミの横顔を見てしまったり
キミにとって必要な情報なのかどうか分からないけど
伝えようとしてる僕は
やっぱり、幸せでいるんだろう
日差しが落ち着いた頃に
キミに会いに行く
キミの好きな歌を口ずさむこと忘れないでいる
急がせない
その場所まで出かけるときに
僕はキミのとなりで
何を思い、何を語るのだろう
そしてキミ以外の何を語るんだろう
キミがあったかいと言えば
なぜだかうれしくて
寒いと言えば
なんとなく微笑んでみせる
その季節に合わせることなく
僕はキミの好きな歌を
今日も口ずさんでいる