03
[2010/06/12 22:53]
【System】:GMさんが入室しました。
【System】:バルダーさんが入室しました。
【GM】:今晩は。
【バルダー】:今晩は
【GM】:それでは、早速セッションを始めたいと思います。
【バルダー】:よろしくおねがいします
【GM】:よろしくお願いします。
前回から日を置かず、再セッションです。
一体全体どうしてこんなことにっ、といった感じなのですが、毎日顔を合わせる都合上、知らない振りはできません。
連日のように、「今日は~?」と言われていれば、罪悪感も先にたちます。
ええ。弱いのですよ。相方に。
【GM】:タビットのバルダーは、ある日母、エレインからお使いを頼まれました。
【GM】:ジャーベル・ウオーキーの森に行って、宝石を探しに行ってほしいというモノです。
【GM】:手渡された遺跡の地図と共に、バルダーは仲間を募り、遺跡へと向かいました。
【GM】:そして、何とか無事に、宝石らしきモノを手に入れたのでした。
【レギオン】:「じゃあ、まあ。帰るか」 腕を振り回しながら、言いました。
【バルダー】:バルダーはこくりと頷きました
【ライフォス】:「休めそうな所についたら、休憩を取ろうか」 戦利品を背負い袋に詰め、言います。
【バルダー】:こくりと頷きました
【GM】:建物の外に出ると、なにやら、周囲が変わっています。
【バルダー】:(・x・)
【GM】:ぽっかりと木々のない空間にあったはずの建物が、木に埋もれています。
【ライフォス】:「うわぁ。ヤバイの取っちゃったかもね」 後ろを振り返ります
【GM】:建物自体は今までとそう変わりはありません。年月相応に古びています。
【GM】:ですが、目印にしていた白い花を咲かせる木が、見あたりません。
【GM】:スカウト・レンジャー+知力 探索判定どうぞ。
【バルダー】: [2d6] = (6, 2) = 8 = 8
【レギオン】:探索 [2d6+2] = (6, 4) = 10 +2 = 12
【ライフォス】: [2d6+2] = (3, 4) = 7 +2 = 9
【GM】:レギオンの先導で、無事に森を抜けることが出来ました。
【GM】:時刻はそろそろ夕闇が迫ってくる頃。キャンプを張る時間です。
【バルダー】:毛布をお尻に敷いて耳を立たせます
【レギオン】:「すまんが、俺は寝るぞ」
【バルダー】:こくりと頷きました
【ライフォス】:「どうぞ。ま、何かあったら起こすから、ごゆっくり~」
【ライフォス】:「じゃあ、僕も先に寝るよ。月が真ん中に来たら、起こしてね」
【バルダー】:こくりと頷きました
【GM】:それではバルダー、危機感知判定どうぞ
【バルダー】:耳ぴーん! [2d6+6] = (3, 3) = 6 +6 = 12
【GM】: [2d6] = (1, 2) = 3 = 3
【GM】:何事もなく、時間は過ぎていったよ。
【バルダー】:ライフォスを起こします
【ライフォス】:「ありがとう。もうそんな時間?」
【バルダー】:頷き、そして毛布にくるまり耳だけ出して休みます
【GM】:危機感知どぞ
【ライフォス】: [2d6+2] = (2, 6) = 8 +2 = 10
【GM】:何事もなく朝になりました。
【バルダー】:3人が出会った街へと向かおうとします
【GM】:そのまま、農村へと帰っていく一行。
【GM】:来たときと同じ、3日をかけて、村にたどり着きます
【バルダー】:食事をした場所へ向かいます
【レギオン】:そのままついて行きます
【ライフォス】:「さて、今回の戦利品だけど」 と、背負い袋から、品物を取り出します。
【ライフォス】:「ウサギ君。君の取り分はどうしようか?」
【バルダー】:バルダーは宝石を一つつまんでポケットに入れました
【GM】:黄色2つと緑2つ。何色を取りますか?
【バルダー】:緑色をつまんでとりました
【ライフォス】:「地図は君持ちだから、もうすこし持って行ってくれてかまわないけど」
【バルダー】:じっとライフォスを見つめます
【ライフォス】:「正直、お金ないから非常に助かるんだ。 ほら、レギもなんか言ったら?」
【レギオン】:「ちゅうか、ぜってーもらいすぎだろ? おいウサギ、これも持って行け」 黄色をひとつ目の前におきます。
【バルダー】:こくりと頷いてそれをポケットに入れました
【バルダー】:バルダーは立ち上がり、レギオンにピンク色の肉球を差し出しました
【レギオン】:「おう。ありがとよ」 肉球を手でぱんっと叩きます。
【バルダー】:続いてライフォスにも手を差し出します
【ライフォス】:「助かったよ。僕たちは、これからディルクールに帰るけど、なにかあったら踊る子鹿亭にくるといいよ。ありがとね」
【ライフォス】:肉球を握ります
【バルダー】:握手を終えるとバルダーは帽子を持ち上げ軽く会釈をし、家へと帰ります
【GM】:家に帰り着くと、やけに静かです。
【バルダー】:母親を探します
【GM】:台所は2,3日火を使った形跡がありません。が、書庫をのぞくと、うずたかく積まれた本の中に、半ば埋もれるように母エレインの姿がありました。
【GM】:どうやら、悪癖の一つ、研究熱のようです。
【GM】:家を出るときに書庫にはいるのを見たので、下手をすると一週間、研究に没頭しすぎて、何も食べてないかもしれません。
【バルダー】:母親を掘り起こします
【母エレイン】:「あ・・・お帰り」 眠そうな声です。
【バルダー】:バルダーは宝石を2つ、目の前に差しだしました
【母エレイン】:「ふぅん~。
【母エレイン】:「ありがと、バルダー。おもしろそうな宝石だわ」
【バルダー】:こくりと頷きました
【母エレイン】:「他になんかあった? あげて来ちゃったかな?」 だんだんと目が輝き出しました。
【バルダー】:こくりと2度頷きました
【母エレイン】:「ま、そうよね。 じゃ、どっかでなんか食べてきなさいな」 また、本の山に潜りそうな感じです
【バルダー】:母親の手を引いて台所へ向かおうとします
【母エレイン】:「あ~、はいはい。わかったから。なんか食べろっていうんでしょ」
【バルダー】:こくりと頷きました
【母エレイン】:「食べてからにするから、大丈夫よ。それで、聞きたいんだけど。」
【バルダー】:バルダーは母親を見ます
【母エレイン】:「どんな所にあったの、この宝石」
【バルダー】:「メドゥーサとラミアの石像の目の位置にあった」
【母エレイン】:「地図によると、像は4体あったみたいだけど」
【GM】:形を保っていたのはラミアとメデューサのみです。ほかは石像があったであろう位置が、へこんでいたり日に焼けていなかったりしていました。
【バルダー】:バルダーは気にとめていないので返事は返ってこなそうです
【母エレイン】:「まいっか。 とりあえず、食べようね」 テーブルに山のように食事がのりました。半分以上はエレインが食べるようです。
【バルダー】:食事を取ります
【母エレイン】:「じゃ、今度は宝石鑑定に行ってきてね。 ディルクールまで」
【バルダー】:手がとまりましたが、少ししてこくりと頷きました
【母エレイン】:「あ。明日でいいよ。今日はさすがに疲れたでしょ」
【バルダー】:ふるふると首を振り、食事を終えると早速準備を始めようとします
【母エレイン】:「じゃあ、何かの時のために、500G渡しておくわよ。この中から鑑定代も出してね」
【バルダー】:こくりと頷きました
【母エレイン】:「じゃあ。ご飯も食べたし。調べものするからね~」
【バルダー】:書庫へ向かう母親を見送り、バルダーは急げば二人がディルクールに戻るまでに間に合うかもしれないと思い、出発します
【GM】:村に一軒しかない食堂兼宿屋に行ってみると、レギオンとライフォスはちょうど食事を終えたところでした。
【バルダー】:二人に近づき、帽子を上げて会釈します
【レギオン】:「お、どうした、ウサギ?」
【バルダー】:「ディルクールに宝石の鑑定に行く」
【レギオン】:「ぅおっ。ウサギがしゃべった!」
【バルダー】:(・x・)
【ライフォス】:「レギ、いいから。 じゃ。一緒に行く?」
【バルダー】:こくりと頷きました
【ライフォス】:「ちょうど、僕たちも宝石鑑定はしたいと思ってたから、ちょうどいいね」
【ライフォス】:「半日もあればつくから・・・夕方には門を超えられると思うよ」
【バルダー】:こくりと頷き、ライフォスに手が差し伸べられました
【ライフォス】:「よろしくね」 手を握ります
【バルダー】:続いてレギオンにも手が出され、ぽんと合わせます
【レギオン】:「いくぜ、ウサギ」
【バルダー】:こくりと頷きました
【GM】:こうして、バルダーたちは、ディルクールに向かうことになったのでした。
【GM】:といったところで、今回のセッションは終わりにしたいと思います。
【バルダー】:お疲れ様でした
【GM】:お疲れ様でした。
【GM】:さて。お待ちかねの成長です。
【レギオン】:成長~ [2d6] = (1, 6) = 7 = 7
【ライフォス】:成長 [2d6] = (3, 6) = 9 = 9
【バルダー】:成長~~~~1・2・3こいこい [2d6] = (2, 5) = 7 = 7
【バルダー】:2で敏捷度上げます
【ライフォス】:筋力あげます
【レギオン】:器用度あげます
【バルダー】:それでは退室します、ありがとうございました
【GM】:ありがとうございました
【System】:バルダーさんが退室しました。
【System】:GMさんが退室しました。
終了 [2010/06/13 00:29]
いえ。普通にセッションしたら、シナリオこれでおしまいには、ならないですよね。それはわかっているんですが。
とりあえず、村にいても話は始まりそうにないので、首都に行ってもらうことにしました。
そうしましたら、途中何回かオコサマの中断が入り、思うところまで進まず。。。
こんな感じになりました。
・・・ゴメンナサイ。