01
【System】:GMさんが入室しました。
【GM】:今晩は
【System】:バルダーさんが入室しました。
【バルダー】:今晩は
【GM】:それでは、セッションを始めたいと思います
【バルダー】:宜しくお願いします
某月某日。
ワタクシと相方との、二人セッションが始まりました。
GMはワタクシ。相方は黒ウサギのバルダー。
パソ子さんを2台並べて静かにオンラインセッションをしている様は異様としか言いようがありません。
それなのになぜ、オンセだったのか。
それは、お子様の夜鳴き地獄が終わったら、友人とセッションをしたいというワタクシの野望のため。
ワタクシの、(当時にとっては)はるかに遠い希望のために、相方に、犠牲になってもらったのでした。
当時のワタクシは、プレイヤーとして初心者を過ぎたあたり。そろそろGMの修行を始めるかな、といったところでした。
初めてのGM。そしてはじめてのオンラインセッション。
相方には、ご愁傷様というべきだったのでしょうか。
【GM】:
花の国、フェンデイル王国。
その首都首都ディルクールにほど近い(徒歩半日)農村に、タビットの家族が住んでいた。
【GM】:学者のタビット。それは、変人を意味することが多い。
【GM】:そこに暮らすタビットも、どこか人間とは違っていたかもしれない。
【母 エレイン】:朝よ、起きなさい
【GM】:いつものことではあるが、唐突に部屋に入ってくる母親
【バルダー】:バルダーは着替えを済ませていました
【GM】:手に、何かの地図を握りしめ、非常に嬉しそうである。
【母 エレイン】:バルダー、突然で悪いんだけど、お使いに行ってくれない?
【バルダー】:こくり、とバルダーは頷きました
【母 エレイン】:「ジャーベル・ウォーキーの森(徒歩3日)に、宝石を探しに行ってほしいの」
【バルダー】:帽子かけの帽子に手を伸ばし、森の名前を聞いて手が少し止まりましたがそのままかぶりました。
【GM】:ジャーベル・ウォーキーの森とは、魔法文明時代のジャーベルウオーキーが魔力で作り出した森と言われており、
【GM】:濃密度のマナといろいろな珍しいものがあることで有名です
【バルダー】:森の事を思い出しながら、背負い袋を広げて部屋にある旅に必要な道具を黙々と準備を始めます。
【母 エレイン】:「これが地図ね。森とは行っても、1時間も入らないところにあるらしいわ」
【GM】:明らかに遺跡の地図とわかる図面を、バルダーに手渡したエレイン。
【バルダー】:左手で受け取ってちらりと見、そのまま背負い袋に入れました。
【母 エレイン】:「で、宝石は持って帰ってきてね。他は好きにしていいわよ」
【バルダー】:ベッドの下にあるロングブーツを取り出し、靴を履き替えます。
【バルダー】:立ち上がり、こくりと頷きました。
【GM】:母エレインはフェアリーテイマーであり、無類の宝石好きです
【母 エレイン】:「発見したばかりだって話だから、他に友達を連れて行った方がいいかもね」
【バルダー】:じっとバルダーは母親を見ました
【バルダー】:袋の中に入っている図面と母親の言葉に疑問符が浮かびましたが、こくりと頷いて食料を詰め込みに貯蔵庫に向かいました。
【母 エレイン】:「さっき、宿屋の方で騒ぎがあったの。こんなところに誰か来ているみたいだわ。地図を見せて一緒に行ってもらいなさいな。
【母 エレイン】:「あんた一人だと、さすがに私も心配だから
【GM】:とはいうものの、エレインがついてくる気はなさそうです。
【バルダー】:こくりと頷き、詰め込み終わった袋を背負います。
【母 エレイン】:「じゃ、宝石、まってるからね~」
【バルダー】:外に向けて歩き出し、その声に背を向けたまま左手を上げて答えます。
【GM】:なにかいそぎの仕事でもあるのでしょうか、エレインは書庫へと消えました
【バルダー】:そうしてバルダーは宿屋へと向かいます
【PC1 バルダー】 タビット 男 6歳
所持技能 グラップラー1 ソーサラー1
今回のシナリオの唯一のPC。
S.W2.0のルールブック1(旧版)を渡して作ってもらったキャラクターがこれ。
タビットと、成人前の6歳という年齢で、GMをガクブルさせたことを、しっかりとここにも書き記しておきます。
【GM】:宿屋の前まで来ると、中で言い争う声が外まで響いています
【バルダー】:気にせず中に入ります
【バルダー】:食事ができる宿のようならテーブルに座ろうとします。
【GM】:テーブルに座ると、すぐに手伝いの子供がやってきました
【レギオン】:「だから、俺じゃねえってのに
【クラウス】:「あなたでなくて、誰がいるんです?
【クラウス】:「杖がなければ私はどこにもいきませんからね
【GM】:1つのテーブルに男三人、顔つき併せて座っています。大声を出しているのが一人。怒っているのが一人。あきれているのが一人。
【GM】:なにやら、もめ事のようです。
【バルダー】:耳にいれつつ、バルダーは子供に3ガメルと少し間を置いて1ガメルを渡します。受け取ったらその後にもう1ガメルを子供のポケットにそっと入れました。
【子供】:「なにか、食べますか?」
【バルダー】:そしてテーブルに背負い袋から出した地図を広げ、肝心な奥の部分を折り曲げて見始めます
【バルダー】:l子供の問いにこくりと頷きました。
【子供】:「おすすめはウサギのパイ・・・じゃなくて山羊のシチューです」
【バルダー】:こくりと頷きました
【バルダー】:バルダーは地図を暗記しようと熱心に見始めます
【クラウス】:「・・・ああ、もうやってられません。私はディルクールに帰ります。
【クラウス】:「とにかく。これはきちんと弁償してくださいね」
【子供】:男三人のテーブルの上には、折れたワンドと黒い昆虫の姿が・・・
【GM】:男三人のテーブルの上には、折れたワンドと黒い昆虫の姿が・・・
【バルダー】:ワンドはともかく昆虫は興味がわきました
【バルダー】:じーっと昆虫を見つめます
【GM】:黒い悪魔です。母エレインは、君によく退治させます
【バルダー】:理解して興味を失い、そしてワンドを破壊させた顛末を予想し終えたバルダーは再び地図に目を走らせます。
【GM】:男三人の内一人、武装しているとは思えない男が席を立ち、宿屋を出て行こうとします
【レギオン】:「おい、まてよ」
【ライフォス】:「無理じゃないの?ディルクールまでは比較的安全だし、日のある内には戻れるさ」
【子供】:「はい、山羊のシチューおまたせしました」
【ライフォス】:「で、どうするのさ。あいつがいないとどうしようもないだろ?」
【バルダー】:足を組替えて、地図を通勤電車で新聞を読むおじさんよろしく縦長にさせ、左手のスプーンでシチューを口に運びます。
【レギオン】:「んなこといったって、金稼がなきゃ、弁償もできねーだろ・・・
【バルダー】:耳が立ちました
【レギオン】:「あ~あ・・・。いっそのこと、ここで少し農作業でもしますかね」
【ライフォス】:「無理だろ、おまえには」
【バルダー】:スプーンを置き、地図を片手でもったまま二人に近づきます
【レギオン】:「じゃ、なんか他にてがあるのかよ~」
【バルダー】:二人のいるテーブルの上に地図を広げました
【ライフォス】:「え?」
【レギオン】:「ん?」
【バルダー】:赤い眼が二人を交互にみます
【レギオン】:「おい、ウサギっ子。なんの地図だ?」
【バルダー】:地図を置いて、すたすたと自分のテーブルに戻り、シチューをすすり始めます
【レギオン】:「おい、ちょっ、まて、説明はなしかよっ」
【バルダー】:意にも介さずシチューをすすります
【ライフォス】:「君に話しても仕方がないと思ったんじゃない?どうやら、見たところ遺跡の地図みたいだね」
【バルダー】:しばらく二人が地図に興味を示すか食べながら見ています
【レギオン】:「小僧、おまえ、これどうしたんだ?まさか、ここに行く気か?」
【バルダー】:その声を発した男に顔をむけ、こくりと頷きました
【ライフォス】:「持ってたんだから、行くんじゃないの?でも、これ。ジャーベル・ウォーキーの森だね」
【バルダー】:その言葉にもこくりと頷きました
【レギオン】:「おい、ウサギっ子、
【レギオン】:「この地図いくらだ?
【バルダー】:椅子から立ち上がり、すたすたと地図をおいたテーブルに向かうと地図をくるくると丸め始めます
【ライフォス】:「違うでしょ、それに君、お金ないでしょ
【ライフォス】:「でさ。僕たちも一緒に行ってもいいかな?
【ライフォス】:「これと僕がいれば、まあ。荒事は何とかなると思うんだよね」
【バルダー】:頷き、そして彼の前にピンク色の肉球が目の前に出されました
【ライフォス】:「それで少し分け前をいただければ・・・。話が早いね」
【バルダー】:もう一人の男に向き直り、じっと赤い眼が見つめます
【ライフォス】:バルダーの手をぽんっと撃ちました
【レギオン】:「あ・・あのだな。俺も一緒に行くぞ、いいな」 幾分、えらそうです。
【バルダー】:手を差し出しました
【レギオン】:「あ・・あ。よろしく」 手を出します。
【バルダー】:むにゅっと握ると、すぐに離し
【バルダー】:バルダーは背負い袋を担ぎました
【レギオン】:「ちょ、まて。もう行くのかよ」
【バルダー】:こくりと頷きました
【ライフォス】:「荷物をとってくるから、少しだけ待っていてもらえるかな?
【バルダー】:こくりと頷きました
【ライフォス】:「ほら、さっさとする」
【レギオン】:「あー、はいはいはい」
【GM】:二人は二階に上がり、荷物をまとめて降りてきました
【バルダー】:(・x・)
【ライフォス】:「料理は、おいしかったですよ。それじゃ」
【レギオン】:「またせたな」
【GM】:宿屋の主人に挨拶をし、二人がバルダーの元にやってきました。
【バルダー】:準備ができたようなのでバルダーは店をあとにしようとします
【バルダー】:行き先も二人は知っているようなので用意も大丈夫だろうとバルダーは安心しています
【レギオン】:「おい、ウサギっ子。名前は何てぇんだ?」
【ライフォス】:「僕はライフォス、あれがレギオン。君の名前は?」
【バルダー】:長い耳は飾りなのでしょうか、バルダーは振り返りもせず歩いています。
【レギオン】:「あああぁぁ。いいか、ウサギっ子のままで」
会話がほしい・・・切実に思ったワタクシでありました。
ここで会話するレギオンとライフォスはNPCでありまして、もちろん、ワタクシがカタカタと打ち込んでおります。
隣で打ち込んでいる相方からは、会話文ではなく、行動が打ち込まれていきます。
地蔵ではないので、いいのですが、いいのですが、イイノデスガ・・・
一人NPC会話を打ち込んでいるワタクシにはつらいものがあります。
コミュニケーションも、意思表示も、無いわけではありません。
ただ、キャラクターがマスターフレンドリーではないだけです。
・・・・
二人セッションで、それは、ワタクシの胃が痛くなるのですよ。
もう、とっても。許してくださいって感じで。
これがはじめてGMする私に対する仕打ちですか。
そうですか。
そうですね。
鬼なんですね。
鬼畜なんですね。
相方の仕打ちに涙がちょちょ切れるワタクシでした。
【GM】:後ろの男二人がばたばたとしている中、街道を森に向かい歩く一行。
【GM】:おそい朝食を食べたぐらいの時間に出発した一行は、途中休憩を挟み、夜まで歩き続けました。
【レギオン】:「おい、ここらで寝るぞ」
【バルダー】:こくりと頷きました
【ライフォス】:「夜は・・・そうだね。レギオン、最初お願いするよ」 手早く火をおこし、たき火を作りました
【バルダー】:ふるふるとバルダーの首が横に振られました
【レギオン】:「なんだ、ウサギ?最初に起きてるのか?」
【バルダー】:こくりと頷きました
【ライフォス】:「じゃあ、3時間たったら僕を起こして。レギオンは寝ぎたないから、起こすのは明け方で」
【バルダー】:こくりと頷きました
【レギオン】:「おい、俺には聞かないのか?」 といいながら、もう寝る準備です
【バルダー】:毛布をお尻に敷いて耳を立たせました
【ライフォス】:「じゃあ、おねがいね。僕も寝るから」 暖かいお茶を手渡し、毛布を体に巻き付け寝ます。
【バルダー】:こくりと頷きました
【GM】:さて。危機感知判定です。レンジャーorスカウト+2d6+知力ボーナスどうぞ
【バルダー】:耳ぴーん [2d6+3] = (5, 2) = 7 +3 = 10
【GM】: [2d6] = (3, 6) = 9 = 9
【GM】:ライフォスを起こす時間が来たようです。
【バルダー】:お茶を用意し、彼を起こします
【ライフォス】:「あ。ありがとう。もうそんな時間か」 頭を一つ振って、お茶を受け取りました。
【バルダー】:毛布に包まり横になります
【ライフォス】:「あとはゆっくり休むといいよ」
【GM】:危機感知判定です。
【バルダー】:耳だけ毛布からにょっきり出ています
【ライフォス】: [2d6+2] = (5, 5) = 10 +2 = 12
【GM】:交代時間です
【ライフォス】:「レギ、起きてよ」 軽くほほをはたきます
【レギオン】:「ううぅぅ。ねみ~よ~」
【GM】:危機感知判定です。
【レギオン】: [2d6+3] = (6, 6) = 12 +3 = 15
【GM】:朝になりました。
【バルダー】:起きました
【バルダー】:朝食が済み次第出発しようと思います
【GM】:ジャーベル・ウォーキーの森までは、あと2日。
【GM】:朝食も済み、一行は出発しました。
【GM】:そして・・・もう一度、危機感知判定。
【レギオン】: [2d6+3] = (5, 5) = 10 +3 = 13
【ライフォス】: [2d6+2] = (5, 5) = 10 +2 = 12
【バルダー】: [2d6] = (3, 6) = 9 = 9
【GM】:昼を少し回った頃でしょうか、レギオンが立ち止まりました。
【レギオン】:「おい、来るぞ」
【バルダー】:前方をよく見ます
【ライフォス】:「みたいだね。
【GM】:前方、というより脇から、でしょうか。犬のような姿のモノが、走ってきています。
【GM】:レンジャーorセージ+2d6+知力 魔物判定どうぞ
【バルダー】: [2d6+3] = (6, 2) = 8 +3 = 11
【レギオン】: [2d6+3] = (4, 5) = 9 +3 = 12
【ライフォス】: [2d6] = (6, 1) = 7 = 7
【GM】:全員わかりました。ウルフです。
【バルダー】:何匹いますか?
【GM】:3匹います
【ウルフ】:グルルルル・・・ (命中9 回避9 HP12/)
【レギオン】:「先回りされたぜ。
【GM】:先制を振ってください スカウト+2d6+敏捷
【レギオン】: [2d6] = (2, 4) = 6 = 6
【バルダー】: [2d6] = (6, 6) = 12 = 12 (HP:19 MP:24 命中+3 ダメ+3 回避2 防護2 魔力4)
【ライフォス】: [2d6+4] = (1, 4) = 5 +4 = 9
【GM】:PCからどうぞ
【レギオン】:バスタードゾード 命中 [2d6+5] = (3, 1) = 4 +5 = 9
【レギオン】:ダメージ [10r17+5] = (5, 3) = → +5 = 10
【ウルフ】:9点抜け (命中9 回避9 HP12/3 12/ 12/)
【ライフォス】:サーベル命中 [2d6+5] = (6, 5) = 11 +5 = 16
【ライフォス】: [10r10+6] = (4, 4) = → +6 = 10
【ウルフ】:ギャン 1匹死亡 (命中9 回避9 HP12/0 12/ 12/)
【バルダー】:ウルフに殴りかかります (HP:19 MP:24 命中+3 ダメ+3 回避2 防護2 魔力4)
【バルダー】: [2d6+3] = (1, 6) = 7 +3 = 10 (HP:19 MP:24 命中+3 ダメ+3 回避2 防護2 魔力4)
【バルダー】: [2d6+3] = (5, 2) = 7 +3 = 10 (HP:19 MP:24 命中+3 ダメ+3 回避2 防護2 魔力4)
【バルダー】:右手 [10r1+7] = (6, 1) = → +7 = 9 (HP:19 MP:24 命中+3 ダメ+3 回避2 防護2 魔力4)
【バルダー】:左手 [10r1+7] = (6, 5) = → = 回って... (4, 5) = → +7 = 14 (HP:19 MP:24 命中+3 ダメ+3 回避2 防護2 魔力4)
【ウルフ】:グシャ 2匹目死亡 (命中9 回避9 HP12/0 12/0 12/)
【ウルフ】:グルルルル・・・ ウサギにアタック (命中9 回避9 HP12/0 12/0 12/)
【バルダー】:回避 [2d6+1] = (6, 3) = 9 +1 = 10 (HP:19 MP:24 命中+3 ダメ+3 回避2 防護2 魔力4)
【GM】:PC攻撃です
【バルダー】:右手 [2d6+3] = (1, 5) = 6 +3 = 9 (HP:19 MP:24 命中+3 ダメ+3 回避2 防護2 魔力4)
【バルダー】:左手 [2d6+3] = (2, 4) = 6 +3 = 9 (HP:19 MP:24 命中+3 ダメ+3 回避2 防護2 魔力4)
【バルダー】: [10r1+7] = (5, 6) = → = 回って... (2, 5) = → +7 = 13 (HP:19 MP:24 命中+3 ダメ+3 回避2 防護2 魔力4)
【バルダー】: [10r1+7] = (1, 3) = → +7 = 7 (HP:19 MP:24 命中+3 ダメ+3 回避2 防護2 魔力4)
【レギオン】:「ウサギ、やるじゃねぇか」
【バルダー】:(・x・) (HP:19 MP:24 命中+3 ダメ+3 回避2 防護2 魔力4)
【ウルフ】:ギャウ 3匹目死亡 (命中9 回避9 HP12/0 12/0 12/0)
【ライフォス】:「なんか、僕たちいなくてもいけそうだったね」
【バルダー】:ふるふると横に首を振りました (HP:19 MP:24 命中+3 ダメ+3 回避2 防護2 魔力4)
【レギオン】:「おい、早めにここを離れるぞ。血の臭いにつられて、何が来るかわからねぇからな」
【ライフォス】:「はいはい、わかってますって」
【バルダー】:こくりと頷きました (HP:19 MP:24 命中+3 ダメ+3 回避2 防護2 魔力4)
【GM】:一行は、街道を急ぎます。途中空を大型の猛禽が行くのが見えました。が、こちらに来る様子はなく、夕暮れになりました。
【バルダー】:前夜のように仕度をします (HP:19 MP:24 命中+3 ダメ+3 回避2 防護2 魔力4)
【レギオン】:「おい、ウサギ。夜は昨日と同じでいいのか?」
【バルダー】:こくりと頷きました (HP:19 MP:24 命中+3 ダメ+3 回避2 防護2 魔力4)
【ライフォス】:「じゃあ、はじめはお願いするよ。次、起こしてね」 お茶を入れつつ、言います
【バルダー】:こくりと頷きました
【レギオン】:「俺は疲れた。寝るぞ」 と毛布を体に巻き付け寝ます
【ライフォス】:「おやすみ」
【GM】:夜は静かに更けていきました。
【GM】:そして朝になり。
【GM】:淡々と旅程は進んでいきます。
【GM】:そして、昼前あたり。森が見えてきました。
【レギオン】:「ほら、あそこが森の入り口だ」
【バルダー】:こくりと頷きました
【バルダー】:地図を取り出して二人に見せます
【GM】:といったところで、今回のセッションはおしまいにします。
【バルダー】:お疲れ様でした
【GM】:お疲れ様でした。
【GM】:今回の経験値は300です。
【GM】:間違い。30です。
【バルダー】:了解です
【バルダー】:成長振ります
【バルダー】: [2d6] = (3, 5) = 8 = 8
【バルダー】:知力上げます。
【レギオン】:成長 [2d6] = (1, 5) = 6 = 6
【レギオン】:器用度あげます
【ライフォス】:成長 [2d6] = (4, 1) = 5 = 5
【ライフォス】:生命あげます
【GM】:ではまた次回。よろしくお願いします。
【System】:undefinedさんが退室しました。
【バルダー】:よろしくおねがいします
【System】:undefinedさんが退室しました。
[2010/06/09 01:02] 終了
こんな感じで、1回目のオンラインセッションは終わりました。
なんというか・・・GMをやっていて一人掛け合いってさみしいですよね、とか。
バルダーしゃべってくれよ~、とか。
思うところはいろいろありましたが、終わったものは終わったのです。
とはいえ、シナリオ的にはピリオドを打ったわけではないので、次回に続くのですが。
ですがですが。
心の底から思ったのです。
もう少しPC欲しい・・・。
バルダー初期値
種族:タビット(II) 生まれ:吟遊詩人(II)
技=7, 体=7, 心=8
A=3, B=2, C=5, D=8, E=15, F=10
器=10, 敏=9, 筋=12, 生=15, 知=23, 精=18
技能=バード, 経験点=2500