表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
描け、わたしの地平線  作者: まるそーだ
第2章 エリフ大陸編
22/219

あらすじ

バンダン水路を超えた4人は、

エリフ大陸に足を踏み入れる。

そして、近くにあったプログの故郷、

アックスの町で一泊することになる。

そこで出会ったのは、

自らのことをBBAと呼ぶ不思議な女性、フェイティ。

フェイティの家で色々と相談に乗ってもらったレナ達は、

フェイティの家で一泊させてもらうことになる。


翌日、半ば強引についてきたフェイティと共に、

王都セカルタに到着した5人は、

王立魔術専門学校の行方不明事件の解決をきっかけに、

レイとの面会を果たす。

そしてレナ達は無事、ローザを保護してもらうことに成功する。


そこでローザのさらなる安全のために、

ディフィード大陸の王都、

キルフォーとの関係づくりを目指すこととなり、

レイにその手続きを任せ、

レナ達はアックスの村で起こっている事件の真相を突き止めるため、

スカルドを含めた5人でアックス村へ向かう。


そこで待ち構えていたのは、

ファルターが仕掛けた魔術、

”死の列車”、ギルティートレイン。

そして、ファースター騎士隊4番隊隊長、

ナナズキだった。


乗車したものを死へといざなうこの列車。

敵ながらも一時休戦協定を結んだレナ達とナナズキは、

紆余曲折ありながらも、この魔術を打ち破り、

事件を一応の解決へと導く。


そしてセカルタへと戻った4人は、

ディフィード大陸渡航の手続きを完了した、

レイの用意した船で、

いざディフィード大陸へと向かった。


評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ