読者としても言いたい「こんな感想欄に書き込みたくない」
批判が来てるところに書き込みたくない。
そもそも、感想欄すらあけたくない。
先に結論を書いたが、これが感想を書き込まない理由だ。
殺伐としたところになんで踏み込まねばならんのだ?
そんな所、そもそも開きたくもない。
書き込みなんざ、言わずもがな。
これが読者としての俺の考えというか感想だ。
書き込もうにも、批判があるような所に書き込みたくない。
何より批判なんぞを見たくもない。
これ、自分の書いたものへの批判だけではない。
他の誰かが書いたものへの批判も同じだ。
見ていて気分が悪くなる。
だから、感想欄なんて開くのに勇気がいる。
「いや、そんなの気にせず書いていってよ。
気にしなくていいから」
そういう人もいるかもしれない。
冗談じゃない。
「いや、それが嫌だから書き込まないんだよ」
というのが俺の気持ちだ。
気分の悪くなるところに踏み込みたくない。
こういう人は他にもいるのではないだろうか。
それが多いか少ないかは分からないが。
だが、感想を書き込まない理由の一つとして、こういったものがあるという可能性は考えておいてほしい。
少なくとも、ここに一人こういう理由で感想欄を開かないでいる人間がいるのは確かなのだから。
そもそも、感想を書くというのが大変な作業だ。
相手に思いを伝えるために頭を使わねばならない。
その労力を費やして書くのが感想だ。
それなのに、開いた感想欄に気分が滅入る事があったらどうなるか?
俺なら何も書かずにその場から退散する。
「なんで感想を書き込んでくれないんだろう?」
そう思ってる人たちには知ってほしい。
様々な考えの中には、こういうものもあると。
「いや、書き込みたいけど、こんな所にいたくない」
と思ってる人間がいるというのを。
繰り返して言いたい。
なぜ書き込まないのか?
「批判があるから」
これである。
それが感想を書き込む者へのものでないのは分かってる。
しかし、そうでなくても、批判があるところには書き込みたくない。
書き込みたくない環境になってるのだ。
以上、読者の一人としての考えだ。
読者の一人の気持ちだ。
何かしら参考になればと思う。




