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62・訓練所での出来事

前回のあらすじ


訓練所で反省会と言う名の模擬戦を行った。

その後互いの改善点など話し合っていると、心に悪意を宿した人物が数人、訓練所へと入ってきた。

 私の名前はリーデット。


 学園の課外授業でコドリン洞穴に潜る事になったけど、まさかあんな事に巻き込まれるなんて・・・ ダンジョンが許可された人しか入れない場所って身をもって学んだわ。


 そんな場所から帰ってきた子達は宿に着くなりベットに突っ伏して眠ってしまったけど、私は興奮してとてもじゃないけど眠れなかった。


 だってクラスの総意に反抗して危険なモンスターに石をぶつけたんだもん。


 たぶん町娘BとかCからは脱却できたかもしれないけど、皆が目覚めた後私は苛めを受ける悲劇のヒロインになってしまうかもしれない。そう思うと不安になるわ。


 ヒロインは言い過ぎかもしれないけど・・・


 翌朝。


 まぁ思い悩んでいても人間なんて単純なのか気付いた時には朝になっていた。思い思いに起きてきた周囲の子達の反応も気になるけど、私には会って伝えなければならない相手がいた。


 部屋を出てお目当ての子を探しているとクラスのボス、ルディアとすれ違う。通りすがり軽く挨拶を交わしたけど、以前と比べて私を見る目に感情が宿って無い気がする。怖い・・・


 これは確定だろうか・・・


 それでも他の女の子達はルディアと違って気さくに挨拶をしてくれた。心なしか皆との距離が縮まった気がする。


 でも今はそれよりも大事な事があるんだ。


 私はその人が居る部屋の前に立つと、意を決して扉をノック・・・・・できずにいた。


 思えば都合の良い話だよね。自分の身可愛さにクラスの皆と結託し1人の女の子、ナディラスさんを(おとし)めてきたのに。


 守ってくれてありがとう・・・とでも言えば良いのか。言ったとして何が変わるのだろう。


 自己満足?


 かもしれない。


 でもこの気持ちを払拭しなければ、これから私は真っ直ぐ前を向いて歩けない気がする。悶々とそんな事を考えていると突然目の前の部屋の扉が開いて丁度出てきたナディラスさんと目が合った。



「あ あぁ あ・・あの! お おはようございます・・・」


「おはようございます」



 咄嗟の事で気が動転し上擦った声になってしまったけど何とか声を絞る事ができた。しかしそこから先の言葉が続かない。


 それだけ? と思ったのか、ナディラスさんはそのまま部屋を出ると廊下を歩き出してしまった。どうしよう・・・折角お話ができるチャンスなのに。焦りと緊張から頭は混乱して何を話したら良いのか分からなかったけど不意に出た言葉は謝罪だった。



「あの! ご ごめんなさい! い 今まで貴女の事を その 無視とか してしまって・・・私 怖くって 皆のしている事に声が出せなかったの・・・


 それに逆らったら 今度は私の番だって思うと・・・・その・・ あ 貴女が標的にされている事で どこか安心している自分が居たの


 いきなりこんな事を言われても困るかもしれないけど・・・ 私は別に貴女の事を嫌いな訳じゃないから・・・


 その・・・ 昨日は助けてくれてありがとう 貴女が戦ってくれなければ 私達は今頃どうなってたか分からなかった」



 思いきって謝罪して、それからは不思議とつらつら言葉が出た。その殆どが嫌な自分の感情の吐露だったけど、上辺を並べるよりかは誠意があるように思えた。


 横目に私を見て話を聞いていたナディラスさんだったけど、表情を変えず私に背を向けて歩き出してしまった。


 そうだよね。


 今更どうにかなろうなんて都合が良いもんね。



「別に・・・ 貴女の生き方の否定はしません 誰だって害が及ばない 安全な所に居る方が幸せですものね」



 振り返らずに放たれた言葉は私の心に突き刺さった。胸に痛みを感じるのはこれが紛れもなく真実だからだ。私は反論も言い訳も無く、ただ口を(つぐ)む事でしか彼女に返答を返せなかった。



「でも・・・ モンスターに挑んだその心意気は評価しますわ あの時の一撃があったからこそ 敵も油断してくれたのですしね


 貴女が誰の目を気にしているのかは存じませんが 貴女の人生の主人公は貴女自身 他人の顔色なんて窺う必要は無いのです


 もっとも それを貫き通すには 常に心を強く生きねばなりませんが・・・」



 そう言い残すと彼女はすたすたと去っていってしまった。


 主人公・・・か。


 私にその資格があるのか分からないけど、そう思うと少しは前向きになれる気がする。皆の視線に怯え、周囲と同じであろうとした私は、自ら進んで脇役を選んだ。


 主人公か脇役か。


 私の人生にとってどちらが良いんだろう。


 その答えを今すぐ出す事はできないけど、取り敢えず今の自分に何ができるのか何がしたいのか、ちょっと真剣に探してみようかしら。







 宿の食事は皆食堂でとる形式だった。気疲れしてしまった子は黙々と食事を口に運んでるけど、男子は空気を読めないのか姦しい。


 何でも洞穴で強大な敵に立ち向かったと、朝から誇らしげに武勇伝を語っている。だけど変わったのは男子だけではないようだ。


 女子も今まで声を掛ける事すらしなかったナディラスさんに片言ながらも挨拶をする子が現れたのだ。


 危機に瀕して誰が正しかったのか。やっぱり皆心では分かっているんだと思った。これを機にクラスの模様も変わってくれれば良いんだけど・・・


 そうなると嫌でも気になるのがボス猿ルディア。彼女はいつものメンバーと変わらぬ雰囲気で食事をしているけど、相変わらずその目は冷たい。







 朝食後。


 私達にはこれと言って予定はない。と言うのも課外授業の日程が終われば翌日の朝。つまり本当なら学園への帰路に就いている頃合いなのだけど男子達の怪我の養生の為、急遽何日かの滞在延期が決まったのだ。


 なので何人かの女子はこれからハルメリー観光に出掛けるらしく「キャッキャ」と忙しない。私も声を掛けられたけそんな気分になれず、宿の周りの散歩だけに留めた。


 正直この宿は装飾過多で趣味では無い。でも周囲の木々と廃墟の寂れた雰囲気は好きだ。季節はもうすぐ冬に差し掛かり、葉は紅葉で色付いている。そんな情景の中物静かに(ひた)っていると、ある1人の女生徒の姿が目にとまった。


 ここは人気もない場所。その生徒も1人になりたい気分だったのかと、それとなく様子を窺ってみると、それはクラスのリーダーことルディアだった。


 彼女はいつもの取り巻きも付けずスタスタと歩いている。その姿は情景を堪能していると言う雰囲気ではなく、目的地に向かって歩いてるって感じだった。


 そっちの方向は確かハルメリー名物廃墟郡。観光地と言えば観光地なんだろうけど、女の子が1人で向かうような場所ではない。もしかしたら廃墟マニアな一面があるんだろうけど、チラリと見えた彼女の顔に嫌な感じがした私は、何を思ったのかルディアの後をこっそりと追っていた。


 しばらく木々の間の小道を歩くと、開けた空間が広がって所狭しと建物が並ぶ場所に出た。そのどれもが朽ち果てた廃墟で、人工物でありながら人とは無縁な場所のようにただただ静かだ。


 すると彼女は建物の壁に寄り掛かり、何をするでもなく地面を小突いたり空を見上げたりしている。これではまるでデートの待ち合わせをする乙女の姿そのものではないか。


 ここでまさかの逢い引き!?


 裏でボスと恐れられている彼女にも、こんな一面があったのか。私は音をたてないようゆっくりと近付き、相手が誰なのかを確認するべく隠れる事にした。


 クラスの男子の誰かだろうか・・或いは先生と言う事も・・・まったくもって妄想が(はかど)る。


 脳内にバラの花を咲かせていると、どこからか足音が聞こえてきた。「待っていたわ」そんな彼女の声が聞こえると、私は気取られぬよう壁際から顔を覗かせた。


 するとそこには中年の・・・おっさんが・・・立っていた・・・


 まぁ・・趣味趣向は人それぞれだから、そこを言及するのはやめよう。



「それで 首尾はどうなっているのかしら」


「へい それがとんでもねぇ速さで走っていっちまいましてねぇ 仲間の話ですと冒険者ギルドに向かったと さっき伝書鳩が届きました」


「ギルド・・・ 厄介な所に・・・」


「いえいえ 冒険者ギルドなら俺達の庭みたいなもんですぜ」


「そう それじゃ そっちは任せるわ」


「でも良いんですかい? 下手を打ったらダメージがでかいのは おたくの方ですぜ?」


「下手? そんなものとっくに打ってるわよ もう私は勝つこと以外に 道は残されて無いの

 絶対にナディラスを引きずり下ろすわ」


「そうは言っても ご自分の領地の姫君なんでしょう?」


「だからこそよ 私には学園の主席で誰よりも優れている と言う肩書きが必要なの 


 ただでさえ叔父のせいで外聞が悪いのに 死んでくれたから良いようなものの 最悪ハルメリーの惨劇の首謀者にされるところだったわ 


 そうなったら名誉を取り戻すどころの騒ぎじゃ無い 周囲の信頼とはいかずとも せめて失態の分は取り戻さなければならないの


 言っておくけど もし私が失敗した場合 叔父の部下だったあなた達も一蓮託生よ」


「勿論 理解しておりますとも ルディア・ルンドレン伯爵令嬢様」



 た・・・大変だ。何だか知らないけど陰謀の臭いがプンプンする。どうしよう・・・誰かに知らせなくっちゃ。 


 そうだ! 先生! 先生に報告しよう! そしてそれから・・・


 どうしよう・・・彼女に直接伝えに行った方が良いのかしら、でも冒険者ギルドの場所なんて分からないし・・・・


 ナディラスさん・・・ちゃんと帰って来るよね?



 ★



「お 若いのに 朝から精が出るねぇ~」



 反省会もたけなわと言う時に大人数人の足音がぞろぞろと訓練所に入り込んできた。



「俺も昔は よくここに来てたなぁ~」

「あぁ 変わってねぇ~なぁ~」

「でも何か狭く感じるぜ ま そんときゃ俺等もガキだったしな」

「ちげぇねぇ~」



 と、周囲を見渡し軽口を叩きながら昔を懐かしんでいる風ではあったけど、しかし感情はしっかりと此方を意識していた。その感情には明確な悪意が込められている。そしてわざとらしく見えないようあくまでも自然に僕達の方へと近付いて来た。


 ここに入ってこれると言う事は冒険者なんだろう。あるく音からしっかりと武装している気配を感じる。そんな人達が心に悪意。嫌な予感しかしない。



「よぉ 坊主ども ちょっとおっちゃんと手合わせしてくれねぇか?」


「はぁ? 何でだよ お友達が居るんだろ? そいつらとやれば良いじゃないか」



 返答を返したルミウスは「こんな連中何処にでも居るぜ」と言った様子で対応が手慣れていた。しかし彼等に何らかの目的がある以上、それで引き下がるなんて事は無い。案の定、調子も口調も変えずに食い下がってきた。



「まぁ そうなんだけどよぉ こいつらとは付き合いが長くって 互いに慣れちまってるせいか 今一緊張に欠けるんだよなぁ 


 頼むよ~ 俺達これから久し振りの依頼でよ でも この頃全然体動かして無くって 鈍っちまってるんだ な? 先輩を助けると思って 協力してくれよぉ」


「なぁ どうする」


「えー ルミウスがやればー?」



 ルミウスは同意を求めるが、女性陣は皆「ごめんなさい」と言った感じで内心拒否していた。きっとそれが顔にも出ていたのかルミウスは「仕方ないな」と言う感じで前に出る。



「お ありがてぇ~」



 練習用の木剣を手渡すと僕達から距離をおき両者構えた。男性の仲間達もそれに難癖つける訳でもなく邪魔する様子もない。あからさまに()めつけて絡んでくる訳でもなく、一体何が狙いなのだろう。



「それじゃぁ いくぜ!」



 掛け声と同時に斬り込むルミウス。模擬戦の後とは言え、ある程度休憩を挟んでいたお陰か体力気力共に回復して疲労から動きが鈍くなっていると言う事は無い。


 それどころか・・・



「おっ・・・ おっ おっ おっ おっ」


「おいおい どうした? グレドリー 子供に押し負けてるぞ?」

「酒が抜けてねぇ~んじゃねぇのか~?」



 仲間から野次が飛ぶ程グレドリーと呼ばれた男性の足取りは覚束ない。それに加えて、押せば倒れそうなその動きにルミウスも興が乗ったのか、剣技と言うよりかはがむしゃらに打ち込んでる様に窺えた。


 それに答えるように男性は(たま)らず後ろに逃げる。



「とっとっとっ・・・ さすが若いだけあって 元気が良いねぇ 将来は冒険者の大家(たいか)か?」


「大袈裟だなぁ おっさんが千鳥足なだけだぜ?」


「はっはっは 言われてるぜグレドリー」


「うっせ これからだ! これからっ くっそ~・・・」



 仕切り直し、また打ち合いが続くが男性の防戦一方の状況が続くだけだ。


 でも・・・・


 僕は惑わされない。


 あれは明らかに演技だ。


 一見して頼り無さそうな足取りも、その音の具合から足腰の強さの為せる技で、ルミウスの攻撃を剣で全部受けてる腕も体全体で威力を分散し、余った衝撃を地面に逃がしている技術がある。


 何より若干焦った風を装っているが、内面は極めて冷静で虎視眈々と何かを狙っている感情には余裕すら見えた。



「うおっと・・・・」


「もらったー!」



 男性が何かに躓いたか、体勢を崩し後ろに倒れそうになると、ルミウスはチャンスとばかりに、ここ一番の力を入れ決着をつける一撃を放った。



「ルミウス引いてっ!!」



 僕の言葉にビクっと反応したルミウスは、何とか攻撃を思い留まり上半身を後ろに反る。


 ブオォン・・・・


 すると先程までルミウスの体があった場所に男性の木剣が木剣らしからぬ音をたて、すごい速さで通りすぎていった。


 冷や汗が流れる。


 もしこんなものが調子にのって隙だらけのルミウスに直撃していたらどうなっていた事か。さすがにルミウスも今のが何なのか、当たらなかったとは言え身近で感じただけあって、熱も一気に氷点下まで下がった。



「・・とっ とっ いってぇ~・・」



 男性はそのまま後ろに倒れ尻餅をついて見せる。だけどその意識は彼と彼の仲間を含め全員、警戒心となって一気に僕に注がれた。



「いってぇ~ じゃねぇよ だっせーなぁ」

「次は俺が変わろうかぁ?」


「もういいでしょう? 僕達は冒険者としても未熟です ここにはお金を払えば稽古をつけてくれる人も居るので そちらの方にお願いしてください 皆 行こう」



 僕は事が次の段階に動く前に口を挟んで皆と一緒に足早で訓練所を後にした。その際も彼等の僕を見る目は変わらなかったけど、それはあくまで警戒心。


 あの一撃はルミウスを確実に打ちのめす攻撃だった。ルミウス狙いかはたまたここに居る貴族が狙いか。


 ギルドのホールまで戻ってくると、カウンターに居たポリアンナさんに事情を説明して会議室に避難する事にした。その際「変質者に絡まれた」と女性陣は声高に訴えたが、何やら彼等に企てがある以上それは間違えでは無いように思う。


 ギルドの会議室は職員達のスキルによって防犯面、特に情報の漏洩防止に関しては折り紙つきとの事。聞き耳スキル、そして無許可の者の侵入を感知するとたちまち職員の知るところとなる。



「どうしたんだよアネット ガラの悪い連中に絡まれたからって ちょっと大袈裟じゃないか?」


「ルミウス あの人は決して弱くはないよ 最後の一撃も確実に狙ってた」


「確かに・・・ あれには驚いたけど 偶然 だろ?」


「いいや 態度も動き方も全部が演技だよ それに演技を演技と悟らせない戦い方なんて かなり変則的・・・特殊だと思う


 彼等が訓練所に来たのも偶然じゃない たまたまやって来た感じを装っていたけど この中の誰かに意識を向けていたと思う」



 沈黙が漂う・・・・



「えー・・ 何それ 怖くなーい?」


「誰か あんな連中に狙われる様な事した奴居る?」


「言っとくが 俺達は極めて真面目な冒険者だぜ? あんな連中なんか知らねーよ」


「私達だってそうよ あんな変な人達なんかに近寄らないわ!」



 此方に心当たりが無くとも、何処かで不興を買ってしまう事もある。僕の場合、可能性があるとすればバウゼン卿の屋敷に居た私兵に顔を覚えられたか、あるいは本人か。



「はぁ それは多分 私を狙ったんでしょうね 宿を出る際 明らかに場違いな輩が目につきましたもの 本人は風景に溶け込んでいるつもりだった様ですけど 逆に浮いていましたわ」


「アンタ何かやらかしたのか? 連中の仲間のケツにでも火を付けたとかよ」


「そうですわね きっと高貴なこの私の美しさが 彼等のハートに火を付けてしまったのでしょう もっとも あの様な下賎な輩に見初(みそ)められても困るのですけど」


「アンタなぁ・・・」



 ミストリアへの言動といい感情といい、もしかしたらナディラスさんはミストリアと近しい・・・同等の立ち位置なのかもしれない。


 ミストリアをつれ歩く僕が言えた義理ではないけれど、ナディラスさんももう少し自分の立場をわきまえた方が良いように思う。


 何せ学園の生徒ともなれば王侯貴族も通うと言う事なので、もしかしたら普段から付け狙われているケースも考えられるからだ。


 従ってお付きの者とか連れて然るべきだと思うのだが如何に。


 それにぐいぐい自分を押す性格は敵を作りやすい。また言葉もややキツ目で、もしかしたら知らず誰かを傷付いているかもしれない。今度それとなく教えてあげた方が良いだろう。



「でもさー 昨日から思ってたんだけど アナタのその性格 敵作りそー」



 あ、リッタが言っちゃった。


 まぁそれは兎も角、ナディラスさんが狙われているとして、これからどうするか。彼女が宿に戻るまで襲われないとも限らない。宿も安全とは限らない。


 それとも生徒達の中に紛れれば少しはマシだろうか。もっとも生徒の中に敵が居た場合、彼女が気を休められる場所は全く無くなってしまうのだが・・・





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