表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
<R15>15歳未満の方は移動してください。
この作品には 〔残酷描写〕が含まれています。
苦手な方はご注意ください。
この連載作品は未完結のまま約1年以上の間、更新されていません。
今後、次話投稿されない可能性が極めて高いです。予めご了承下さい。

不死の受命と無神論者の神

不死の受命と無神論者の神

作者:自然対数
まだ私が小さい時。

異能は今ほど知られてなくて、世界が二つあるなんてほとんどの人は知らなかった。

あの時は、どうしてみんなが傷を負っても死なずにいるのか知らなかった。どうしてそんなに強いのか知らなかった。

何より私はみんなが何のために戦っていたのか、わかってなかったんだと思う。

でも私の知らないところで、復讐のため、誓いのため、愛情のため、狂気のため、みんなは必死に戦っていた。

これは、そんなみんなと一緒に、私の恩人が世界を変える物語。

◯◯◯

第一章 罪人に送る地獄の業火

鬼は記憶喪失の蛇と共に、罪人と女神を探しにいきました。

彼らを地獄に送るために。
 
第二章 泡沫と消える絶食の誓い

狩人は妖精に禁忌を祈りました。鬼は目をそらし、魔女は諌め、女教皇は慰めて。

その誓いは幻を越えられない。

第三章 女王の愛は星よりも重く

星団は女王が報われることを望み、恋人は女神を望んだ。

そして女王はただ、愛するだけでよかったのに。
 
第四章 女神の答えは恋人の剣

勇者は女神と剣を抱え自らの出生を求める旅に出る。

復讐と絶望は罪人の天国であり、女神は女神でなく、女神が女神であった。

第五章 雷雲は最後の審判を告げる

人々は審判を畏れ、逃げ惑う。

誰もが彼を忌み嫌うのなら、間違っているのは世界の方なのだと、彼女はそう呟いた。

断章 どうか私を慰めて、と

ずっとこんな日が続くと、小さな魔女は思っていたけれど。

第六章 その身に血を刻む

私の血霧を欲するか。ならばくれてやろう。

宿命の一切を貴様に託すのが罪滅ぼしというのなら。

最初へ 前へ 次へ 最後へ
エピソード 101 ~ 153 を表示中
第五章 雷雲は最後の審判を告げる
私はお前を救ってみせる
2016/07/03 00:11
私はどこにもいかない
2016/09/16 01:13
言いたいことはそれだけか
2016/11/04 00:02
はじめまして
2016/12/30 00:21
封印して独り占めしたい
2017/01/01 18:00
お前を殺すためさ
2017/03/07 00:47
面白いから
2017/04/05 13:38
次に会うときは好敵手
2017/05/13 02:48
交差する受命は
2017/08/02 22:16
宿怨を祓う
2017/09/22 09:12
おかえりなさい
2018/01/23 23:13
私の気持ちはわからない
2018/04/15 15:44
みなし子と踊る道化の唄
2018/05/19 08:25
ずっと待ってるから
2018/06/17 18:13
その時は結婚しよう
2018/08/07 17:07
どこへ行ったの
2018/09/15 21:50
断章 どうか私を慰めて、と
魔女と星の王 その壱
2018/12/31 00:54
第六章 その身に血を刻む
破壊の天使 その壱
2018/11/11 01:32
破壊の天使 その弐
2018/12/12 00:59
黒姫×隠者 1
2019/10/19 22:15
黒姫×隠者 2
2019/12/09 04:57
黒姫3
2020/02/24 22:45
黒姫×聖霊 1
2020/04/22 13:30
黒姫×聖霊2
2020/12/05 01:12
隠者と踊る道化の唄
2020/12/31 01:52
2020/12/31 02:15
やがて毒虫となる前に
6歳 4人の日常
2021/07/07 00:10
10歳 学び屋にて
2022/04/17 03:41
10歳 襲撃1
2023/07/30 07:52
10歳 襲撃2
2024/04/13 07:16
最初へ 前へ 次へ 最後へ
エピソード 101 ~ 153 を表示中
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ