湖面で出会った怪物とのお別れ
あったか切ない、という読後感を目指します
俺が大事にしていた小刀が、光になってくれたのさ。
いなくなるのは、さみしいなあ
善人の人生は、
心が誰かと通じ合うあたたかさ、心を通じ合わせる意味、そんなもので溢れてるもんじゃあないのか?
俺たちの先祖は、誰かが自分より優れていたら、どうしようってことに心が囚われていった。
そしてそんな個体は孤立し、淘汰されていったんだよ。
相手がいなくなることを考えていないと、ダメなんだろうか?それは、とても悲しい思考だな。度々会えなくなっても、思い出ではずっと一緒だ。違うだろうか?
思い出を切り離すのは、いつも自分だろう。
君が頑張ったってことが、嬉しくて、切なくて、泣いちゃうよ。
あなたの優しいとこでも、カッコの良いところでもなく、あなたらしいことに恋をしてるの
2人で人生を歩んだんだもの。君もいなくなりたくないし、僕もいなくなってほしくない。
そしてね、私、そう思うために、人生を生きたんだって気付いたの
君に絶対の幸せをあげたい。どんな逆境にもかすまない、灯火のような幸せを上げたいんだけど、どうすればいいかわからないんだ。
もう灯火は、心に灯ってる。そう言ってくれる人が、私にいたってことよ。
これから書いていく予定ですので、どうぞよろしくお願いいたします。