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         13 降伏

 東の国は降伏した。2度マリエールは転移したが2度共東の国の酷い扱いを受け、無期限の宣戦布告をする。

            13  降伏



 マリエールか国王のところにやって来た。

「マリエール、この通り東の国が降伏状を持って来たぞ。その方今から東の国に行って誠降伏したならアンドロイドの攻撃を止めてくれ。」 

かしこまりました。と伝えると転移した。4体のアンドロイドと共に東の国の王室だ。そこいるもの全員が驚き、護衛が攻撃を仕掛けて来たので、魔法を放ち収納した。

「降伏したと聞いたが、戦う気満々じゃないか。アンドロイドは当分働いて貰うかな。」

驚いた国王は

「今のは、国の意思ではありません。護衛は職務に忠実なだけです。この国はあなたの国に降伏しました。何卒アンドロイドの攻撃を止め下さい。」

マリエールは少し考えた。

「国王に言われて確認に来た。いきなり殺されそうになった。これは降伏した者が取る態度かな。」

国王は苦しそうに、

「十分注意して来なかった私のミスです。幾重にも謝ります。攻撃を止めて下さい。」

マリエールは決めた。

「あんたと無駄話してもらちがあかん。実証されなければ信用出来ない。来週また来る。今度同じ事があったら、アンドロイドを増産して東の国を滅亡させる。」

国王はマリエールを見て本気だと思った。マリエールは転移して行った。国王は宰相に護衛一族を捕らえ処刑せよ。爵位を剥奪、領地を没収せよ。マリエールに切りかかった馬鹿者の処分だと言う事を広く知らせ、今度起こったら全国民が皆殺しにされる事を伝えよと命じた。

 マリエールは国王のところに戻り、殺されかけたので来週再度行って今度同じ事があればアンドロイドを増産して東の国の国民を皆殺しにすると伝えた事を告げる。マリエールは帰宅した。

 学院でみんなに話た。東の国の襲撃、東の国の降伏、東の国のやりよう、東の国への制裁、王子はまだ戻って居ない。それでもマリエールは人気者だ。

 一週間経った。再び東の国の王城に転移した。今度は門から入った。門番の横柄な態度に切れて。アンドロイドが魔法を放って収納した。騒ぎになった。アンドロイド達は次々収納していった。宰相が駆けつけマリエールに謝罪した。マリエールは無期限の戦争を告げた。マリエールは転移した。マリエールはアンドロイドを増産して東の国に送り込んだ。アンドロイド達は商店の商品を堂々と収納したり文句を言う店主に魔法を放って収納する。経済全般に影響する。働く事に無気力になる人達が増える。

 東の国の国王は、報告を受け唖然とする。予告が正しいとすれば国民の皆殺しだ。また王室に転移して来ると思った。ところがマリエールは門から入って粗雑な扱いを受け怒ったアンドロイドが収納を繰り返したそうだ。騒ぎを聞きつけた宰相に向かって、無期限の戦争を宣言して転移したそうだ。それ以来アンドロイドの数も増え被害も増えている。マリエールは本気でこの国の国民を皆殺しにする気かも知れない。マリエールは二度と来ない。私が降伏状を持って出かけよう。私は白旗を持って川を渡り隣国の王城に馬走らせた。取り合って貰えるかは向こう次第だ。最大限の努力をするだけだ。

 打開したい東の国の国王、自ら乗り出し隣国に旅立つ。

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