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05号 下

  ⎯⎯三百年前・ターレス⎯⎯


 現在、我々の戦力は壊滅状態にある。

 エインセイルには、新たな援軍が到着しその部隊が、ここへ攻め込むより先に立て直さなければならない。

 

 私は目先を変えてクロイツェンへと進軍する。

 まずはその足掛かりとなるターレスを落とした。この時、駐留していた兵をクロイツェン本国へと帰還させて使者の代理とした。


 ターレスの民はくずおれ我らにすがる。しかしそれには答えられない。

 我らも本国で飢える民を抱えているのだ。


「⎯⎯殿下、報告致します」


「申せ」

「は。クロイツェンは現在、王都で進撃の準備が進行中と連絡が届きました。それと」

「なんだ?」


「クロイツェン王が、国を離れたそうです」


 その言葉を聞いて、私は思わず微笑していた。


「殿下?」

「この窮地に、王は国を見捨てるか……。ならばその国、我らが拾う他あるまい」

 攻め落とすのであれば、またとない好機だと、私は信じて疑わなかった。


「クロイツェンがこちらへ進行するより先に進撃するぞ。この戦を急ぎ決着させて、本国の民をこちらへ移動させねばならん」


 エインセイルに駐留する敵から、アイゼンタールの民を守るには遠ざけるしか方法がない。船では時間がかかる上、無理に大勢乗せれば民に負担もかかる。到着するより先にクロイツェン方面へ退避させるのだ。



 ⎯⎯行軍から二日目。我々はクロイツェンと開戦する。

 数ではこちらが劣るとはいえ、所詮は弱小の軍。装備や練度で勝る我々が負けるはずがない。こちらは何年もの間、戦う事で己の身を立ててきたのである。だが。


 開戦から二日が経過しても、こちらの優勢が揺るがないにも関わらず、クロイツェンは、高い士気を保っていたのが気になった⎯⎯。



 開戦から三日目。まもなく決着をみせようという頃である。


「前線から報告!」

 天幕へ慌ただしく兵が駆け込み、補佐が受け答える。


「どうした」


「クロイツェン王が……帰還しました! また、長衣を着た謎の集団も居るとのこと!」


「「ッ!?」」


「尚、傷を負わせた敵兵が、続々と前線に舞い戻ってくるとも!」


「真かそれは! 殿下!!」


「クロイツェン……! 勝てぬと分かって、邪術の類いに手を出したか……!!」

 それを聞いても我らが引き下がる訳には行かない。背後には国民が、その更に背後にはマウンデュロスとグレイスバーグの軍隊が迫っている。もはや一刻の猶予もない。


「皆! 我らの双肩には家族の命、国の未来がかかっている! ここで負ける訳にはいかん!」

 私は必死に兵の士気を盛り立てる。しかし、それも無駄なあがきで終わってしまう⎯⎯。



「殿下! 我らの兵器も装備も通用しません!!」

「まだだ! 奴らを火で囲え! 各個撃破するのだ!」


「だ、駄目です! いくら囲っても、何もないところからの水で消されてしまいます!」

「馬鹿な……!? こんな……結末など……。くっ、全軍後退! 一度立て直せ!」


 ……我々は、勝利を目前にして、僅か半日で、戦況を逆転されてしまうのだった……。



「……殿下、クロイツェンから使者が向かって来ています。それも国王、自らだと……」


「…………」


 私は、これが最後の好機だと直感する。向こうが手段を選ばぬというなら、こちらもそうするまでだ。

(違うな、使えるものは全て使うのが我が国だ。無駄に出来ることなど何一つない……)

 私は兵達に指示を出すと、自らは聖剣に手を伸ばしていた……。



 天幕の外へ出ると、遠くに馬が二頭こちらへ向かってくる。

(一人は王だとして、もう一人は……?)



 ⎯⎯補佐に部隊の指揮を任せ、一人私は、十数メートル離れた位置でその二人と相対する。

 一人は王。だがその身なりは傷んで見える。

 もう一人は女性のようだが、頭から長衣を目深に被っているので、顔はよく見えない。

 またクロイツェンの兵士、騎士、それと報告のあった長衣の集団が後続で到着し、二人の使者の背後に控えた。


「アイゼンタール軍に告ぐ! この戦において、これ以上の戦闘は無益である! 直ちに降伏し、兵を撤収させよ! さすれば我らも追撃をしない!」


 随分な余裕である。だが撤収したところで倒される相手が代わるだけだ。

 王の勧告に、私の返答は決まっていた。


「それは受け入れられない! ここで退いたところで何もかわらぬ! 我らの未来は勝利だけだ!」


「そなたは王女殿下であるな? 報告には聞いていたが、王はどうなされたのだ! アイゼンタールの代々は賢王ではなかったのか!?」


「王はもういない!!」


「!」


 私はクロイツェン王の問に力強く返す。

 王は、父は賢かった。そして、優しかった。でなければ、我々は今ここに存在していない。そんな彼の娘で生まれて良かった。私の誇りだった。そんな王に私が今報いられることは。


「私は! この国を守る! 最後まで! 見届ける責務がある!」

 私は勧告を強く拒絶すると、聖剣を抜き構えた。

 すると、王のすぐ背後に居た長衣の女が、王に話しかけている。遠いので私の耳には届かない。



「王、あれは聖剣だ」

「聖剣……?」

「ああ、何でも魔族が封印されていて、人の命でその封印が解けるとか……」

「なんと!? それはまずいではないか!」



 王は女の言葉に驚いているように見えた。そして私に向き直すとこう言った。


「その剣を収められよ! その剣で人の命を断てば、中に居る魔族の封印が解けてしまう!」

「「!!」」

 王の言葉を女は制止した。



「何故明かした、王!? あれでは逆効果だ!!」

「う……む……、駄目だったか……?」

「正直が過ぎるぞ! 人間を追い詰め過ぎるとどうなるか、想像が足りない!」

(話したのは迂闊であったか……!)

 女は歯を食い縛り、ディアーデを睨む。



「……へぇ……。それは、良いことを聞いたわ……」

 一人呟くと、私は狂喜で顔が歪んでいくのを自覚した。


「戦は、まだ終わっていない!」

 彼らに吐き捨てるように言うと、側の馬に跨がり後退をする。



「く! 王よ急ぎ兵に追わせろ! でなければ、封印を解かれてしまうぞ!」

 女は馬に乗り直しディアーデを追って行く。

「イズン殿! ぜ、全軍続けーッ!」

 王は兵に号令を出すと、自身も馬に乗り直し、女の後に続いて行った。



 私は、整地されていない起伏の多い場所へと馬を走らせる。

 その背後からは、女と、王を始めとしたクロイツェン軍が押し寄せている。


 私が、ある地面のこぶの側を通過すると。


 ひゅーーーー………ん


 と、笛付きの矢が曇天へ放たれる。

 射った主は、自軍の射手だ。



「何!?」

 女はその音に少し驚き、緩やかに馬を制止させてしまう。

 直後、自身の後ろから、甲高く鉄のぶつかる音、兵の悲鳴。



「全軍、突撃なさい! 乱戦に持ち込めば、敵も、味方もろとも吹き飛ばす真似はしないでしょう!」

 私は声を上げ兵を鼓舞する。それに兵達は雄叫びで応え、敵軍にぶつかっていった。


「魔法使い殿! お下がり下さい! ここは我々が!」

 女の前にクロイツェン兵が割り込むと、押し退け立ちはだかる。

「うぐ、何をする!? どけ! どかぬか!」

 味方の兵に囲われ、身動き出来ない女。必死に声を出すが最早彼らの耳には届かない。

「王よ! 兵達を下がらせろ! おい!!」

 しかし王も、アイゼンタール兵と切り結び、その声は周囲の叫びや剣戟に掻き消されていく。



 両軍の衝突から少し離れ、私は聖剣を見つめる。

 剣の中には魔族が封印されている。その封印は人の命で解かれる。

(人の、命……命、命、どこか……)

 私は視線を彷徨わせるが、敵と味方が入り乱れ過ぎて焦点を絞れない。しかし。



(あぁ……あった、ここに……)



 女の周りは更に乱戦の様相を見せている。

 そして彼女は、ディアーデが何をしようとしているか、気付いている。

(く……! 止むをえん、許せ!)

「ッ!?」

 女は助走をつけると跳躍し、味方の背を踏み台にする。

 そこから更に兵達を踏んで強引に跳び越えると、ディアーデに向かって、爆炎を放った。

「間に……あええぇぇ……!」



 私は聖剣を構えた。構えたその手は震えている。

 今恐れるべきなのは死ぬ事ではない。国が滅んでしまうことだ。

 そして、死に違えて失敗することだ。

 

「喜びなさい! 私がそこから出してあげる。だから……アイゼンタールを……勝利させなさい!!!」


 私は、恐怖を払拭するように声を上げて、構えた聖剣を、自分の胸に貫かせた。そして⎯⎯



 爆炎はディアーデを飲み込んでいった。



「⎯⎯殿下ーーーー! でん、がぁっ……!? じゃ、ま、だぁ……っ!!」

 補佐の男は、炎に巻かれる主に気を取られた隙を突かれるが、剣で敵を薙ぎ倒す。


 男は主の喪失を必死に堪えて駆け寄っていく。

 そこは既に黒く、灰となった一帯の中心に蒼銀の細剣が突き立っていた。

 せめて聖剣だけでもと、男はそれに手を伸ばす。だが。


「ぐぅお……!」

 魔法で足を焼かれ自力で立ち上がれなくなる。地面に倒れながら、尚も聖剣に手を伸ばすが、届くことはない。


「それは使わせん!!」

 女は男に杖を向け威嚇する。男は自分の剣を杖にして、何とか上体を起こす。


「貴様達の主は今を以て討った! アイゼンタール軍は速やかに兵を引け!!」

 女が高らかにそう宣言すると、この戦いは、クロイツェンの勝利で幕を降ろした⎯⎯。




『……こんな若い娘が、早まった真似をしたことよ……』

(……だ、れ……)

『じき別れる。知らなくていい』

(なら……どこ、なの……)

『……フン。お前達が聖剣と呼んでいるモノ、その中。そこまで言えば、察しがつくだろう』

(!! なら貴方が魔族だと言うの!? 封印は……!)

『随分とやかましいな、お前の思考は。……まあ、答えてやる。安心しろ、封印は、無事解けたとも……』

(!? 待って!? なら何故ここにいるの!? 早くクロイツェンを……!)

『まっったく! おめでたい思考だな!』

(……!)

『我らが人に降るものか。それに()()()というのはな、ここから出るも出ないも自由と言う意味だ!』

(!!)

『……とはいえ、先程から閉め出そうとする圧がかかっている。我ならばこの程度、押さえ込めるがな……』

(じゃあ戦は! アイゼンタールは!? どうなったの!?)

『愚問だな。お前達が負けたに決まっている』

(~~! 嘘だ! 嫌! どうして! 私が封印を! そんな……封印を……解いたのに……!)

『無駄ではなかったさ。こちらは自由になれたのだからな!』

(あああぁぁぁ~~……!!)



 イズンは地面に突き立った聖剣を険しく見つめている。


「⎯⎯如何した、イズン殿?」

 クロイツェン王が尋ねるが、イズンは顔向けずに返す。

「いや……。王よ、この剣、預からせて貰って良いだろうか? 何か、悪い気を感じる……」

「? 魔族が現れないということは、封印は解けていないのでは……?」

「そうかも、しれんがな……」

「それよりも、すまなかった。もう少し冷静になれば、王女を助けられていたやも……」

「どうかな」

「え?」

「どちらにせよ、彼女は最後まで戦うのではないかと、そう、思っただけだ」


 言いながら彼女は地面から剣を抜くと、長衣の上に纏っていた衣でくるむ。


「……気になったのだが、イズン殿は何故、聖剣をご存知なのだ?」

「ん? 私達魔法使いはな、中にそれと隠して暮らす者もいる。そう言う者から時折、里にも報せが届くのだ」

「そうだったのか……」

「まあ、これから共に暮らして行くのだ。少しずつ、互いの事を共有してゆこう……⎯⎯」



 ふと、私は気付く。


(………いつまでそうしているつもり……。自由になって、すぐ出て行くんでしょ……)

『待て。……見えるか』

 魔族はそう言うと、周囲の風景が私にも認識出来た。ただ、あまり鮮明ではない。しかし。

『その黒い一帯が、さっきまでお前の居た場所だ。おおこれは酷い、骨も残っとらんとは』

 そうわざとらしく、こちらを煽るように語る。

(⎯⎯!?)

『……思ったより騒がんな、つまらん』

 私はどうにもならないことを悟った。焦ろうと、怒ろうと、悲しもうと、何をしても無駄なのだと。

『これだけのことする者が居たとは、我も想定外だった。ここから出た瞬間、灰にされたくはないのでな』

(随分と弱気なのね。人の天敵ともあろうものが……)

『……その人間とやらに封印されてな、こちらも慎重になったのだよ』

 私は挑発的な言動で虚勢を張るが、魔族はそう、うそぶいただけだった。



 聖剣の中で魔族と二心一体となり、時間の認識すら忘れた頃。



『⎯⎯……くそ、くそ、くそッ!』

 魔族が焦り始めた。

『十ヶ月だぞッ! この女完全に気付いてやがる! このままずっと側に持っている気か!?』

 どうやらあれから、まだ十ヶ月しか経っていないらしい。もっと長いとも感じていたのに。



「イズン様、準備が整いました」

「うむ。では、参ろうか」

 部屋に入った兵士がそう告げる。

 


『ん? 今更どこへ行く気だ……』

(随分とやかましい思考ね……)

『黙れッ! この中でなければ、即刻微塵にしているものを!』

 いつぞやの言葉をなぞって見せれば言動を荒げる。



 ⎯⎯しばらく静かになったと思えば、また語り出す。

『ん? ほほう、これは……。く、く、く、……』

(うるさいわ、一体どうしたの)

『なら見せてやる』

 再び周囲の風景が認識できるが、そこは暗い。鮮明ではないにしても、そもそも明るさがない。


(どこかの、地下……?)

『喜べ! これで静かになってやれるぞ! ようやく、手放す気になったか……!』

 

 やがて風景は、全く認識出来ない暗さに包まれた。


『それにしてもあの女、魔法使いと呼ばれていたか。まあいい。気配は……ないか』

 魔族は自力で周囲を確認出来るらしい。

(魔法……使い)

『ようやくお別れだオヒメサマ。まあ退屈はしなかったぜ』

(ま、待ちなさい!)

『ん?』

(私はどうやったら出れるの!?)

『知らん。興味もない。せいぜい考えながら、これからの孤独を楽しんでくれ。あばよ』

 魔族はそれだけ言うと、ふっと私の思考がクリアになる。その瞬間、えもいわれぬ恐怖に襲われた。


(!? い、いや……! ずっとこのままなんて! 誰でもいい! ここから出しなさい! だれか⎯⎯)




 ⎯⎯と、そこで私は覚醒した。同時に視界を共有している。

 書き物机の上、ランプは既に消えて、書きかけの記事は文字が認識出来ない。

 それは部屋が暗いだけではない。視界が酷く滲んでいた。

 そこまで理解すると、視界の共有が途切れる。

 (これで、何度目かしら……。久しく見ていなかったのに……)

 そう私は振り返りながら、改めて休眠に入るのだった。




 俺が目を覚ますと机の上であった。現在の状況は。

(あぁ、王都を離れるから、清書をしていたんだったな……)

 書き物机にペンを転がして、欠伸と共に伸びをすると。

「っ!?」

 頬に大量の涙が伝う。欠伸をすると出るものだが、その比ではないので驚いてしまった。

 それに加えて夢の事、現在の時刻、明日の予定、頭の中を整理したいが、睡魔がそれを許さない。


 俺は、大人しくベッドに、その身を投げた。




  ⎯⎯三百年前・聖剣の封印後⎯⎯


『(戻ったぞ! 体が戻った! さて、ならば……)』

 そこは天井の高い、広大な石室である。

『(この程度の石室、造作もない。ふん! ……!?)』

 魔族は力を込めて壁を殴りつけるものの、びくともしない。



 ⎯⎯一方その外、地上では。


「…………」

「どうかしましたか? イズン様」

 イズンがたった今、後にしてきた地下に向きなおしていると、隣を歩く兵が訊いてくる。

「いや……。なんでもない」

 そう答えると、地下に背を向けて再び歩いていく。

 そして、地下に何をしてきたか、振り返った。


(私は思い付く限りの方策を施してきた)



『(これは……なんだ……!? 壁を、殴れぬ!!)』

 繰り返し殴りつけるが、壁に見えない膜が張られており、その衝撃を吸収されて壁に伝わることはない。


 ⎯⎯壁と床に魔力の障壁を。


『(壁が駄目ならば天井だ! 残念だが我らは飛べ……!?)』

 魔族は高く跳躍して見せるが天井には届かず、背中から落下した。

『(ごはっ!? 何故だ!? 何故空が飛べん!)』


 ⎯⎯床下に飛翔能力を奪う魔法陣と。


『(仕方ない……! ならば魔法でどうだ!?)』

 ぐぐぅぅ、ががぉが……が?

『(おのれ! 上手く発声出来んだと!?)』


 ⎯!魔法を操り、人を惑わす(げん)を奪う魔法陣。そして。


『(いや待て、何か忘れていないか……。そうだ、我は、何処から出てきた!? これだけの仕掛け、どこから動力を……まさか!?)』


 ⎯⎯聖剣を魔力の触媒とし、壁の中に潜ませた。それも、正しく動かさねば解けぬように。


『(おおぉのれえぇぇ! 魔法使い! まほうつかいー!!)』

 魔族は激しく壁を殴りつつ吠えた。それは⎯⎯


 ぐぅうぉおおあーーー!



 外で強烈な突風が巻き起こり、兵士が怯む。


「な、なんでしょう……? 今のは……」


「……さあな。ただの……」

 イズンは不安がる兵士に、若干ためらいながらも続けた。


「ただの、獣だろう」

 と。



             ⎯⎯⎯⎯聖剣は今際の際の夢を見るか⎯⎯⎯⎯



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