今も Internet Explorer を使っている人って、どんな人? ……と言うか、ホントにいるの?
Internet Explorer というブラウザは、Windows に標準搭載されたブラウザです。ただ、最新のOSであるWindows10 には Edge という新しいブラウザが搭載されています。普通の方はそちらを利用しているのではないでしょうか。
……そうですね、Windows10なのに、あえてInternet Explorer を使っている方もみえるのかもしれませんが。そんな方は、これを機に、Edgeや別のブラウザに乗り換えることを強くお勧めします。
……その Edge も、来年初頭には古くなってしまうのですが。でも大丈夫、インターネットにつながっている環境なら、マイクロソフトが勝手に Edge の中身を入れ替えてくれるはずです。――多分。
では、Windows10 を使っていない方はどうでしょう。そうですね、Windows7 という 今の二つ前のOSは出来が良いと言われていましたし、いまだに使っている方も居そうな気がします。実際、あえてWindows7 を使い続けている企業なんかもありますし。
……ただ、このOSは2020年1月14日、つまり来年早々にサポートが切れてしまいます。個人的にはやっぱりね、それまでにパソコンを買い替えることをお勧めします。
……と、ここまで書いて。なんだ、勝手に対応してくれるのかパソコンごとダメになるのかのどちらかなら、別にどうでもいい話じゃないかと、そんな感じなのですが。ですが一つ、思い出してもらわないといけないことがあります。
――Windows8.1 を忘れてませんか、と。
この Windows8 というOSは、Windows7 から大幅に操作方法を変更した結果、「電源の切り方すらわからない」とか言われて、かなり敬遠されてしまったOSです。
……まあ、私も最初、電源の切り方がわからなかったですし、アレはないと自分も思うのですが。
そんな、やたら不評だった Windows8.1 というOSですが。このOSは2023年1月10日まで使用可能です。そして、この Windows8.1 には、見た目は Internet Explorer なんだけど中身は Edge という、とてもややこしいブラウザがインストールされています。
……そうですね、中身がEdgeなら、Windows10 の Internet Explorer で表示してくれなかったサイトも表示してくれるかもしれないな、なんて淡い期待を抱いて、少し試してみたのですが。残念なことに、Windows10 の Internet Explorer と同じように、正しく表示してくれませんでした。
この Windows8.1 というOSは、基本的にはもう脆弱性対策以外のアップデートはされない予定です。なので、マイクロソフトは Windows8.1 でも動く「新しいEdge」を開発中ですが、それが自動的にインストールされるかどうかは、個人的には微妙だと感じています。
Windows8.1 ユーザーは、もしかすると手動でその「新しいEdge」をインストールしないといけないと、そんな気がしているのです。
要するに、来年になっても Internet Explorer は完全に消えないかもしれないのです。それも、マイクロソフトの発言のせいで「Internet Explorer は過去のブラウザ」という印象を抱えたまま、最もマイナーな「Windows8.1 の Internet Explorer」だけが残り続ける、そんな可能性を否定できないのです。
本当に来年以降も、このブラウザを使い続けることができるのか、私は疑問視しています。
これはあくまで個人的な見解ですが。今なお Windows8.1 を使っている方は、即座に「Google Chrome」や「firefox」のようなブラウザをインストールすることを検討した方が良いと思います。
来年になって Windows7 のサポートが終われば、今の「Internet Explorer はサポートしない」という流れはさらに加速すると思います。その時に、実績のない「新しいEdge」を入れるよりも、今のうちに「Google Chrome」や「firefox」を入れておいた方が間違いがないのかなと、個人的にはそんな風に思うのです。