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それはある日突然に



結月かなたは引きこもりである。学生の時、両親が離婚し母がアパートに帰って来なくなってからは尚のことである。

コンビニで深夜のバイトをしてるため正確には違うのかもしれないが、基本的には部屋に引きこもっているのだ。何をしているのかと言えばゲームをしたり、小説を読む毎日だ。


その日も同じで、難関すぎるアクションゲームに疲れ小説を読もうとベッドに横になった時である。部屋の明かりがさらに明るくなった。と言うか眩しかった。


「ぬあああ!!! 目がああああああああぁぁぁ!!!」


痛くはないが、何も見えない!

後に謎の浮遊感!


「部屋がエレベーターああああああああぁぁぁ!!!」


何を言ってるんだ俺は。

初めて知ったが何も見えない状態でのこの浮遊感は怖いのだな。

とはいえそれも一瞬で、目が見えるようになったのと同時にお尻に軽い衝撃を受け「うっ!」と声が出る。どうやら地面に落ちたようだ。

そして、目の前に広がっていたのは、どこまでも青い空間と肩で息をする女の人だった。


「えっ…あの…?」


と、声をかけようとしてビシッと手を立てられた。どうやら少し待って欲しいらしい。

何やら疲弊してるようなので少し待とう。


ともかくして、かなたはある日突然に謎現象と疲弊した女性に出会ったのだった。



思い付きでの投稿のため、今はまだ不定期な更新となります。

今日も残業いっぱい!

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