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十一から十五
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飛ぶ鳥か 花の都の 嬰孩か 家の子闇の 名ばかり飛ぶと
とぶとりか はなのみやこの えいがい(か いえのこやみの なばかりとぶと)
※ 嬰孩 あかご。みどりご。嬰児。
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鏑など 元ツレの居間 見納めさ お見舞いの列 友と並ぶか
かぶらなど もとつれのいま みおさめ(さ おみまいのれつ ともとならぶか)
※ 鏑 木または鹿角で、蕪形に作り、中を空洞にし、数個の穴をあけ、矢の先につけ、矢が飛ぶと鳴るようにしたもの。
蕪 かぶの別名。
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ママの恋 住み幸午後の 密会か? 罪の心地さ 未遂このまま
ままのこい すみさちごごの みっかい(か つみのここちさ みすいこのまま)
※ 済み
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舞う花粉 愛玩された きつい宵 次、誰、参加 慰安婦、買う間
まうかふん あいがんされた きついよ(い つぎだれさんか いあんふかうま)
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弾盗み 縋る弟子待ち 街角か? チマチマしてる カス見ず沼だ!
たまぬすみ すがるでしまち まちかど(か ちまちましてる かすみずぬまだ)




