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「君を求う きみをこう」  作者: 旭 諭


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2.序章

 入会してみてすぐに、気がついたことあった。


あの最初に見た、彼女の名前を知らないことを。

このサイトには、たくさんの女性がいた。

アイドルと見まがえるほどの、

可愛い女の子。女優なのかと思うほどの顔立ちの女性。

僕ぐらいの年齢の女性も。

それぞれ、顔写真や、日常の写真、刺激的な写真、プロフィールも書いてあることがわかった。


最初に見た、入会のきっかけとなった、彼女より、強く惹かれる

女性はいなかった。


彼女を「探す」過程でよかったことがあった。

どうやら、このサイトでは、入会した会員(主に男性だと思う)が

好みの女性の部屋に訪れ、なにか秘密めいた事するようだ。

サイトの説明には「大人の癒し、時間を提供します」と

書いてあった。画面の向こうの女性を眺めていると、

突然画面が切り替わり見えなくなる。

誰か?が入ると、こうなるようだった。


なにもすることの無い、「見るだけ」の僕に、すごく合ったサイトに思えた。


彼女をもう一度、見たい!会いたい!表現は間違っているかもしれないけど、

「探す」と言う、行為が、なんだか、嬉しかった。


2~3日、こんなことを繰り返すうちに、ついに、彼女に出会えた、いや、見つけた!

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