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「君を求う きみをこう」  作者: 旭 諭


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16/16

16.第13章

 2度目のチャットから、数日たったけど

「彼」からは、何もなかった。

満たされた気持ちが、一変した「影」

「また誘ってください」

「彼」の言葉に、感じた「影」


このサイトの性質上、不特定多数の

「見えない」相手に接する。

「見えない」だからこそ

気軽に繋がって、離れたりできる。

そこが、このサイトを選んだ理由。

私の好きなところ。


だけど

「独占欲の強い人」

「嫉妬深い人」

「思い込みの激しい人」


メッセージには、悩んだことはある。

サイトの機能に「強制的にブロック」したり

「飽きちゃうのか?」

いつのまにか、来なくなるし。

深刻に捉えたことはなかった。

でも「彼」は、何かが「違う」気がした。


私の気持ちは複雑だった。

「なんで、誘っちゃった。。。」

「なんで、言っちゃった。。。」

思い返せば、私の「直感」って、

ハズレだらけ、けれど

最初に感じた「彼」への想い

「表現するのが難しい、あったかい」は

「間違いで無かったはず。。。」


私は、「直接」「彼」に

確かめて、みたくなった。

聞きたくなった。

この「閃きに」

「冷静な私」が、なにか囁いたけど

聞かないふりをした。

「後戻りのできない」

判断だったと知らずに。。。


待機中の画面に映った

私の後ろで「彼」が「微笑んだ」



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