表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
「君を求う きみをこう」  作者: 旭 諭


この作品ページにはなろうチアーズプログラム参加に伴う広告が設置されています。詳細はこちら

15/16

15.第12章

 「彼女」と幸せなるには、

どうしたらいいだろうか?

僕は考えた。

このサイトで、

通い続ければもっと仲良くなれるのか?

画面越しの「お客さま」でしかないのだろうか?

いや違う!きっと違う!「彼女」は

僕に「助けを」求めたんだと!

この偶然の出会いは必然!

僕なら「彼女」を幸せにする、資格がある!


あの時、感じた「影」を打ち消すため、

そう自分、言い聞かせた。

「邪な」想いではない。

「彼女」幸せを願っている。

「愛」を実現ため、行動を起こす。

「勇気」を彼女はくれた。

僕の「名前を呼んでくれる」「唯一の女性」

「ありがとう」の言葉で。


「おまえに資格があるのか?」

「見てるだけのおまえに!」

「彼女を養えるか?」

「家族を幸せできるのか!」


無数の「淡々した自分」が問いただす。

僕を責める。


自身の作り出した、無限の「影」

僕の「決意」を阻む、

「答えの無い」問いに苦しんだ。


この苦しみを「彼女」に

分かち合って欲しかった。


評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

↑ページトップへ