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11.第8章
2回目のチャットは「違う」「何か?」を感じた。
彼女も「違った」
待っていてくれている時の、不安げな悲しそうな表情
僕が入室したら、柔らかな表情に変わってくれた。
「おはよ」甘い、やさしい声。
たくさんの「会員」「男を」相手にする
彼女は、いくつもの表情をもっているだろう。
その中の、ひとつかもしれないと、わかっていながら
僕に向けた「特別」だと。
「シタ」後、彼女の事が聞けた。
惹かれれば、惹かれるほど、彼女を知りたくなる。
その「欲望」を。
「ちょっと大変だった」「シングルマザー」
無知への「苛立ち」が和らいだ。
「もっと好きなりました」
嫌われるような事を書いたと後悔したけど
僕の「名前」を呼んでくれる「唯一の女性」
僕にとっては「告白」だった。
最後に見た、目尻の「光」
「美しい」「悲しい」「光」だった。
彼女はいつも「見てるだけ」の僕に「ありがとう」
って言ってくれた。
何もしない「見てるだけ」の僕に。
「変わらなければ」いけいない
「行動をしなければ」ならない。
芽生えた決意に、自身の「成長」を感じた。




