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『空也、和泉式部の和歌にまっすぐな速記文字詠まるること』速記談3094

作者: 成城速記部

 空也上人が歌を詠んだ。極楽にはまっすぐな速記文字をまっすぐに書くように、心がまっすぐな者が行くべきだ。まっすぐな速記文字を曲がって書くようなことがあってはならない、と。

 和泉式部が返歌した。空也上人が心からのお気持ちでお導きくださるならば、まっすぐな速記文字を曲がって書いてしまうような者が、曲がった道を回り道してしまったとしても、必ずや極楽にたどり着けるでしょう、と。



教訓:極楽往生するためには、一心に念仏するという意味では、空也上人の歌は正しいが、弥陀の本願の真意を思えば、和泉式部の歌のほうが正しいとも言える。でも、まっすぐな速記文字は、まっすぐ書かなければならない。

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