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この作品には 〔ボーイズラブ要素〕が含まれています。
苦手な方はご注意ください。

願い叶い祈り届くーー…。

作者: 彩紅羅



あまり期待はしないで下さい[汗



陸の日記のようになってしまいました(|||_|||)


できれば願い・祈り本編を読んでからお読みください。


たぶん、意味が分からないかと…


あの日から、三年の月日が過ぎた。


僕は東京の陸上で有名な大学へと進学。相変わらず陸上バカだ。




それと、優夜も同じ大学で陸上をしている。


この春は海と空もこの大学に入学した。








オリンピック男子百メートル選考会。


僕のコーチはあの神谷コーチ。


今日で決まる。


会場にはたくさんの人。

緊張と興奮で胸が高鳴る。



決める。


スタートの合図とともに走る。


前を向き、風をきるーー


あぁ、気持ちいい。











そのあとの事はあまり覚えていない。


ただ、帰りのバスのなかで、僕はもみくちゃにされながら、おめでとう!と言う声をかけられていた、








そしてその年のオリンピックで、僕は金メダルを取った。



明日は高校の同窓会だ。

このメダルはみんなに捧げよう。僕を救ってくれた人たちにーー…。



fin

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