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ひとりの部屋で

作者: 秋葉竹


  


ソファーに横になって


天井をみあげてる


毛布をかけてくれる人もいない


エアコンの風だけが


すこし


こころの中まで


あたためてくれる


いったいなにがここまで重いのか


わからないまま


アースの引力に引かれるのを感じる


(ま、体重が重いという話もある)


そしていまはここにはいない


キミの魅力に惹かれているのも感じる


 

隣にキミがいてくれたならなぁ


天井は


真っ白だ


そのうえには


星々輝く夜空が愛を振り撒いてくれてる


目を瞑れば


夜空も


夜空からみおろす

光のあたたかさのやさしい夜景も


ちゃんと


視える


そして


もちろん


キミの笑顔も



逢いたいときは


ひとりでも


キミに逢えるかもしれないけど


いい加減に


触れられるキミに逢いたいなぁ


そしてやさしい

といきまじりの囁く声が聴きたいなぁ









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