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裏ボスさんはベランダに  作者: 榊 凪
3/3

話の論点変えるなし

書き方特殊なりて……



決め技、より抜きだし

 ある時、私は作られた。


 神と名乗る存在に……。


 そこから私はとある計画を進めることにしたは!


 まず初めに私が着手したことはね!



 美味しいご飯を作るところから始めたは!


 だって、マスの塩ずけ……美味しくなかったもの。

 なんか、国の名産品だとか言われて食べたらもう、塩っぱくて、臭くてゲロをゲロで包んだ物に汚物を包んだみたいな味がしたのよ。


 そんなもの食べられるわけないじゃない。



「いや、その国から出ていけば良くないですか?」


 私はそれで挫けなかったわ!


 来る日も来る日も美味しいものを探求する日々……。


 遂に私は発見したの。


 そう……コーヒーをね。



「あの、俺たちのコーヒーはいつ出てくるんですか?」


 そんなことどうでもいいの!

 私の話を聞いてちょうだい!



 それで、コーヒーを売り出したんだけどイマイチ受けなかったわ。


 何故かしらと悩んだの。


 そしたらあいつら苦いの無理とか言ったの。

 だから怒って魔王作って世界を滅ぼしたわ!



 それが、始まりの世界よ。


「えーと、帰るか?」

「お、おう……そうだな。コーヒーのでない店とか有り得ねーもんな」


 コーヒー? そんなもんうちにはないは!



「言い切りやがったよこのひと。一体この店では何が出せるんだよ」




 コーヒーよ!


「矛盾してんじゃねーか!!」




 テーブルに出されたコーヒー……しとやかな湯気が立っているでしょ!!!




 残念! 地の文だとおもった?? 

 会話文でした〜あはは!



 まぁ、ウザイでしょうから辞めるわ。


「そうしてくれるとたすかる」

「おい! このコーヒー……そこはかとなくいい感じに美味しそうだぞ」

「いや、飲んでないんかい」



 飲みなさーい〜そして、お金を払いなさい〜!



「いや、さっきあんた無料って……」



 ……嘘よ?



「ま?」


 まじよ?



 あとね、無理して若者言葉使わなくていいのよ?

 若干死語だし。



「うるさいわい」



 まぁ、いいわ〜私の手にかかれば、サンドイッチとか召還できるし〜。



「チートかよ」


 チートでは無いは〜!


 夫に送って貰ってるの、あのひと顔は終わってるけど料理の腕は卓越してるから。


「いや、どんな評価だよ」


 ほら、旦那ってもと勇者じゃない〜私が顔をズタズタにしてしまったから……まぁ、嘘だけど。



「3行でバレる嘘つくなし」


 終わってるんじゃなくて、超イケメンの間違いでしたね。

 もう、、あの顔を見ると殴りたくなるの。


 眩しすぎて……。


 ほら、よく言うじゃない。可愛い子にはすでごろって。


「いわねーよ、どんな教育だよ」



 まぁ、いいわ〜コーヒー飲んで話すし〜





なんか、遊びましたすまけん

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