●登場人物紹介①
●フェイン(加賀真司)
B級冒険者で異世界に転生してきた元30歳のサラリーマン。元の世界では化粧品メーカーの営業部に所属していた。
基本的にはお人好しで困った人を放っておけない性格であり、常識人。冒険者パーティ―の一員として生活していたが、所属していたB級冒険者パーティー『紅鉄の戦牙』のメンバー全員が結婚することになり、パーティーが解散。ソロでの活動を行う中で『瑠璃色の乙女』と出会い、そのメンバーとなる。
元の世界と異世界合わせて60年過ごしており、少し達観したところがあるが、普通に性欲はあり、異世界に性病が無いと知ってからは時折風俗にも通っている。結婚願望もあるが、タイミングが悪い場合が多く、また、いつ自分が元の世界に戻されるかを心配して一歩踏み出せていなかったが、最近はどうでもよくなっている。
冒険者としてだけではなく人物的に周囲からの評判は良く、慕う後輩冒険者も多い。ギルドからも職員へのスカウトがあった。
前衛の重戦士であり、全身鎧と大盾に、武器は剣や槍、斧など何でも使用するが、飛びぬけたものは無く、状況によっては両手に盾を持つこともある。魔法は初級魔法のみではあるが、繊細な魔力の扱いに長けている。
●シルファ
A級冒険者『瑠璃色の乙女』のリーダー。
黒い長髪に凛とした表情の美しい人族の少女。メンバーの中でも一番背が低く体形も幼いが、実は年長者で異世界で成人とされる15歳を越えている。
礼儀正しく、普段は堅苦しい口調で話すが、これは幼い体形を気にして威厳を出すためのキャラ付けであり、メンバーだけだと普通の話し方になる。
お酒が好きだが弱く、酒乱で痴女化する。酔った時のことは覚えている為、後日凹むことが多い。
フェインの事は「殿」をつけて呼ぶ。
前衛の剣士で、武器は大太刀。全ての能力が高く、取り分け素早さが群を抜いており、戦闘方法も素早さを活かした近接戦闘がメインである。
●モルトリア・ポラムントリアム・モリララモンモ
A級冒険者『瑠璃色の乙女』のメンバーで通称は「モモ」。
薄紅色のフワリとはずむ髪にいつもポーとした表情をしている獣人の少女。垂れ目と泣きぼくろ、そして服の上からでわかる程の巨乳が特徴で変な艶と色気がある、15歳以下の未成人である。
のんびりとした口調で掴みどころが無い性格をしている。実はおじ様好きで、髭フェチ。フェインにぜひ伸ばしてほしいと思っている。
フェインの事は「おにーさん」と呼ぶ。
後衛の魔法使いで基本は杖、近接戦闘時には小ぶりなモーニングスターを使用する。上級の魔法を無詠唱で放てる上に複数同時に別系統の魔法も使用できる天才。遠距離からの高威力上級魔法で広範囲の敵の殲滅を得意とする。
●エリメラ
A級冒険者『瑠璃色の乙女』のメンバー
金の髪に渦を巻く2本の角が特徴の人形のような整った顔立ちの魔族の少女。
『魔素に愛されし一族』であり、正義と平等、平和を重んじる種族の出で、本人も正義感の強い性格をしている。口調は「~ですわ」といった貴族のような言葉を使用するが、元々素の話し方であり、良家の出でもある。これまでは『瑠璃色の乙女』のプレーンでありつっこみ役でもあったが、他の3人とあまり変わらず抜けていることが多い。
フェインに対しては「様」付けで呼んでいる。
前衛の戦士であり、高い再生力と頑強さ、そして怪力を誇る。武器は巨大な戦斧の二刀流であり、ドレスのような鎧を好んで着用する。
●ククルフィール
A級冒険者『瑠璃色の乙女』のメンバー
銀髪ボブカットのエルフの少女。僕ッ子のスラリとしたスタイルでつるペタでシルファの心の寄り処。
落ち着いており、サバサバしている。一見常識のある行動をとる様にも見えるが、メンバー一番のファンタジスタ。基本行動が食欲であり、細い身体のどこに入っていくのか分からないくらいに食べる。また一番の耳年間であり、エロフで、すました顔でどうやってフェインにちょっかいを出そうかと考えている。
フェインに対しては「さん」付けで呼んでいる。
後衛の回復職で弓使いでもある。本人は弓はあまり得意ではないと思っているが、並みの魔獣なら矢が刺さるどころか肉塊になりかねない威力。ただし放つためには時間がかかる。魔力量は多くは無いが、大司教クラスが使用できる欠損部位再生可能な回復魔法から猛毒の解毒魔法まで幅広く扱えるエキスパート。




