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愛を叫ぶ

作者: いときち

自分の価値を見失って


自分を必要と思えなくなって


ナーバスになった、その時に思ったこと

私は何のために生きているのであろう



毎日をいつものように過ごす

何かを変えたくて叫ぶ

何も変えられずに嘆く

でも何を変えたいのだろう

何に変えたいのだろう

自分でもわからない答え



漠然とした未来への不安

私はここが好きで

でもそれは変動する環境

私には友達もいて

でもそれは変動する関係




私は今が好きだけど

ここから見える未来は好きじゃない

私は今は必要性をもっている

私は近い未来それを失う




私は何のためにいるのか

私はなぜいるのか

何からも必要とされず

どこにおいても必要とされず

私は自分の価値を見失った




昔はそれでもやっていけた

楽しかったからよかった

やりたいこともあったからよかった







ああ。私は誰かに認められたいのだ

誰かの唯一無二の存在になりたいのだ

私は誰かを愛したいのだ

私は誰かに愛されたいのだ


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