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いきる、なう  作者: ねこうさぎ
新しい生活
100/157

簡易版主要神会議

ごめんなさい、予告ミスですね

そして、コレで100話目になりました

ここまでお付き合いくださり、ありがとうございます♡

実は、まだまだ終わらないんですよ

全体の4分の1くらいです

まだまだ未熟な文章しかかけませんが、これからも、お付き合いくださいませ

オーディン:

ちょ、ルイードがいないなったとか報告受けたけど!

誰が詳しい話知ってんだよ?


フリッグ:

うっさい。今私は新しい神器の開発に忙しい。

邪魔したやつは呪う。


オーディン:

|壁|lll´Д`)))ブルブルブル


フレイ:

何やってんの?

それすんなら、全員繋ぐのやめてくんない?


トール:

俺とフレイは真面目に働いてるんだが。


フリッグ:

何?文句あるの?

手始めにオーディンから呪えばいいのかしら?


フレイ:

((;゜Д゜)オレシラナイ


トール:

((;゜Д゜)オレシラナイ


オーディン:

おい、見捨てんなっ!!


イズン:

……報告してもいい?センパイ方。ε-(ーдー)ハァ


バルドル:

(;´∀`)・・ァハハハ・・ハハ・・ハ・・


フリッグ:

イズンちゃんに呆れられた…(´⌒`。)グスン


フレイ:

先に息子の苦笑について触れろよ


オーディン:

取り敢えず、何があったか話を聞きたいんだが?


フリッグ:

一回黙れ、男ども

(o´∀`o)>呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪


トール:

笑顔で呪うなし((((;´・ω・`)))ガクガクブルブル

てか、なんで黙らなきゃならん


フレイ:とにかく、話進めろよ。

なんだよ、冒頭でオーディンが言ってんのは

俺の大事な加護持ちがいなくなったって?


オーディン:

フレイ、よく言った。

そんなお前に最高神ポイント1000をやろう

( +・`ー・´)ドヤッ


トール:

ポイント高えwww


フレイ:

ドヤ顔すんなし


バルドル:

何ポイントでなんですか?


フレイ:

+(0゜・∀・) + ワクテカ +


トール:

+(0゜・∀・) + ワクテカ +


イズン:

+(0゜・∀・) + ワクテカ +


オーディン:

よく聞いたっ!

1000000ポイントでスーパーオーディンくん人形だっ!


イズン:

イラネッ(゜Д゜=)ノ⌒゜


フレイ:

それはねぇよ

てか遠いしwww


イズン:

(*´・ω・)(・ω・`*)ネー


フリッグ:

( ´∀`)Ьイッテ……( ´∀`)p ヨシ!


トール:

ははっ!(から笑)


バルドル:

|ω・`)父さん…


オーディン:

ひでぇ…(´・ω・`)ショボーン


フリッグ:

で?話、するの?しないの?

(´д`)ハァ~


フレイ:

オーディン抜きでしよう

同意のものは挙手


トール:


イズン:


バルドル:


フレイア:


フレイ:

……ん?


トール:

……ん?


イズン:

……ん?


バルドル:

……ん?


フリッグ:

あれ?今一瞬フレイアちゃんいなかった?


フレイ:

いた


トール:

いた


イズン:

いた


バルドル:

( Д) ゜゜


フレイア:

(゜ロ゜)ヾ(´∇`)スッ <目玉飛び出てたよ?気をつけて?


フレイ:

ぶほぉぉお!!ww


イズン:

フレイア先輩キタ━━━━━━(゜A゜;)━━━━━ッ!!!!


フリッグ:

いっつもいきなり現れるのはやめようよ、フレイアちゃん


フレイア:

てへぺろ☆


フレイ:

それはともかくとして、今、下にいるの誰?


フレイア:

はーいっ!


フレイ:

お前はわかってるw

お前、上がって来れないだろうが(艸*>3<*)∵ぷっ


フレイア:

笑うなしwww


フリッグ:

おーい!みんなキャラ迷子ってるわよー?


フレイア:

こほんっ!

と、とにかく。

イズンちゃんは?


イズン:

今、ヘイムダル大大大先輩のとこー


バルドル:

僕もです


フレイ:

あ?ジジイ?

なんで?今、ルイードと一緒にいる担当だろ?


トール:

一緒にいないからルイードが失踪したんだろ?


オーディン:

バルドルが離れた時点でルイードの周りに主要神が一人もいなくなってたってことか?


フレイア:

お爺様って、これ入れないの?


フリッグ:

昔に切っちゃったからねー


トール:

フレイアは繋げるんじゃないのか?


オーディン:

待て待て

俺わりとマトモなこと言ったぞ?

それでもスルー?


フレイア:

いやぁ、他人は…


フレイ:

無理なのか?


イズン:

無理なんですかー?


フレイア:

………無理…じゃないっ!

私にできないことはないっ!


オーディン:

俺涙目

くすん ( ノω-、)


フレイ:

どうした、いきなり


イズン:

どうしました、いきなり


フリッグ:

だから、迷子ってるって


フレイア:

まあまあ、そっとしておいて?

けど、私今忙しいからあの少年の為に時間使えない


フレイ:

おい、無駄な会議には参加してるのにか


イズン:

無駄wwww

まさかのw自覚済みwww


トール:

草生やし過ぎだイズンw


オーディン:

おーい!

本当に俺抜きで進めるのな……(´・ω・`)ショボーン


フレイア:

なんか、オーディンが常ショボンヌ


フレイ:

気にしたら負け


イズン:

同意


バルドル:

話が進むのなら同意


フリッグ:

邪魔しないのなら同意


トール:

何と無く流れで同意


オーディン:

トールだけちげえーーっ!


フレイア:

それで、今下にいるのは私だけ?


フレイ:

みんなどこいんの?

ドコ?(゜ー゜ ≡ ゜ー゜) ドコ?


フリッグ:

工房室(´∪`*)


フレイア:

知ってるww


フレイ:

なんだその無駄にいい笑顔ww


オーディン:

玉座


フレイ:

巨人の国


トール:

フレイの横


フレイア:

wwwww

トール、表記おかしくない?ww


トール:

(●≧∀≦●)〇))゜Д)∵


フレイ:

グホォ…!


フレイア:

照れんな照れんなww


イズン:

照れんな照れんなww


フレイ:

なんか殴られたんだけどっ!?


トール:

[森]')≡サッッ!!


フレイア:

逃げたww


イズン:

逃げたww


フレイ:

状況楽しんでんじゃねえよww


フリッグ:

トール、帰ってきなさい

それで、フレイアちゃんはなんで忙しいの?


フレイア:

アクアと関わりがあったっていう巨人の情報を集めてるの


フレイ:

あー、あのボルーとかいうやつら?

ロキとはかんけーねーよ?


イズン:

知ってるのっ!?( Д) ゜゜


フレイ:

フレイアに目玉入れられるぞww


フレイア:

あ、ごめんね、忙しいから自分で入れて?ww


イズン:

クスン、フレイア先輩が冷たいo(>_<)o

けど、取り敢えず拾っとくww

よいしょっ!(・∀・)スッスッ


フレイア:

ウケマシタッ!!!


フレイ:

ナイスだな!イズンッ!


トール:

ただいまー


フレイア:

おかえりー


イズン:

おかえりー


フレイ:

やぁっ!

Σ(゜∀´(┗┐ヽ(・∀・ )ノ


トール:

ぬっ!?

(゜ロ[-盾-]


フレイア:

ちょwww

どっから出したしwwww


イズン:

何やってるんですか?www


フレイ:

一撃は受けろよ(●`з´●)


トール:

お前の一撃はシャレにならんww


フリッグ:

いや、けど受けてから盾出してなかった?ww


トール:

気にするな危険ww


フレイア:

あ、そうそう

スルーしかけちゃったww

ボルーって言うんだね?

それじゃあ、探してくるから落ちる〜♪


フリッグ:

えっ!?

下の報告は?


バルドル:

母さん、今僕とイズン様とヘイムダル様で向かってますよ


フリッグ:

何で行ってるの?


イズン:

ヘイムダル大大大先輩のペット数匹


フリッグ:

………それって、まだ子供じゃないっ!?

ダメじゃない、時間かかるのに


フレイ:

ちょっと待て。

落ち着けよ?

フリッグ、お前…莉八は?


フリッグ:

………あ、あの…今こっちに呼び寄せてるのよ

(¬_¬)シラ-


フレイ:

なんでだよ!

報告用に下においてたんだろ?!


トール:

間が悪いな!


フリッグ:

うっさい!莉八は仕事が早いから助かるのよ!


トール:

あ、フレイっ!!


フレイ:

了解だ!!


イズン:

え、なになに?


トール:

雷神の術!(@~b~)/ガラガラ⇔⇔§(>


フレイ:

wwwww

一撃〜〜♪

てか、ここ絶対2人も配置する必要ね〜


フリッグ:

ああ、巨人が襲ってきたのね


イズン:

戦闘できるっていいよね…


フレイア:

ただいまー


フリッグ:

あれ?帰ってきたの?


イズン:

おかえりなさい?


フレイア:

捕まえた☆

(・∀・ )o――<o―д-)oズリズリ


フレイ:

はっえー


フレイア:

まあね☆


フリッグ:

何するの?


フレイア:

ちょっとお話し♡


トール:

((((;´・ω・`)))ガクガクブルブル


バルドル:

今、下の聖獣の人たちが合流してくれたので、報告受けました


フリッグ:

おおっ!

さすが、バルドルね!!真面目ー♪


フレイ:

俺らが不真面目ってか!(●`з´●)


トール:

こんなところに行かせといてそれはないだろ

(●`з´●)


フレイア:

取り敢えず、報告聞きましょ?


バルドル:

はい

簡易のピアス渡していいですか?


フリッグ:

いいわよ?

みんなもいいわね?


フレイア:

いーよー。はい

つ【簡易ピアス】


フレイ:

いいけど、誰にだ?

てか、投げんなフレイアww


トール:

それが問題だ( ー`дー´)キリッ


イズン:

もちろん、ウチのユニズ!( ー`дー´)キリッ


バルドル:

いえ、偉澤さんにしました


イズン:

私涙目


フレイア:

一緒にいて阻止できないww


フレイ:

弱ーーー


イズン:

うーるーさーいー


偉澤:

あ、繋がりました

お久しぶりです皆様


フレイア:

あんまりお久しぶりじゃないよね?

今朝会ったもん(´∪`*)


フレイ:

本当にお久しぶりじゃねぇなww


トール:

(*´・ω・)(・ω・`*)ネー


フレイア:

トールの顔文字可愛いwww


フリッグ:

ごめんね、簡易版だといつもこうなのよ

ε-(ーдー)ハァ


偉澤:

いえ、気にしてませんよ

(言って、自分もおんなじようなものじゃないのか?)


フリッグ:

何か言った?(・∀・)


偉澤:

…いえ……|壁|lll´Д`)))


オーディン:

ほ、報告を頼めるか?


偉澤:

はい


ルイードさんは自身の影にできた空間魔法の入り口からロキ様の…いえ、ロキの元へ行ったと思われます

と、彼がいなくなったと騒ぐ彼の幼馴染の少女の話を聞いた麗麒さんが言っていました( +・`ー・´)ドヤァ


フレイア:

超他人任せの報告ww


フレイ:

もはや、ピアス渡すのが麗麒でよかっただろww

てか、何故ドヤ顔できたんだww


イズン:

…ε-(ーдー)ハァ


フリッグ:

幼馴染?誰ー?


フレイ:

ほら、あの…風属性の子じゃね?

リコだったよな?


イズン:

そうですよ!忘れないであげてくださいよ

少しの間一緒に住んでたのにっ!


フレイア:

何?ルイード君家に、リコちゃんも住んでたの?


フレイ:

うん、なんかいた


フレイア:

イズンちゃん仲良くなったんだー


イズン:

そんなことないですよ

ただ、おんなじ系統の魔法なので…ちょっと話があっただけというか…(●´・ω・)a ェット…


フレイア:

そーゆーのを仲良くなるって言うんでしょ?

なんで無駄に考えてるのww


フレイ:

てか、その報告だと、ルイードは自分の意思で行ったんだなー


フリッグ:

どーする?

アクアちゃんは、なんて言ってるの?


フレイ:

あ、そー言えば?σ(・ω・*)ンート…

今日からしばらくこっちいないんだよな?


フレイア:

そうだよー

しばらく表に行ってるから

それなら、ロキも手出しできないしね☆


フリッグ:

表に手出しできるのはフレイアちゃんだけww


オーディン:

俺らでも即死レベルの防御結界ww


トール:

鬼ヤバスww


バルドル:

キャラキャラ、トール様、キャラ!!


偉澤:

抵抗した様子はないっぽいですよ


フリッグ:

抵抗もせずにロキのとこ行ったの?

…σ(・ω・*)ンート…

なんか、変な感じね?あの子っぽくない


フレイア:

ん、確かに?


トール:

俺は接点ないんだよなぁ

どんな子なんだ?


フレイア:

私の可愛い子供を誑かした男


イズン:

偏見入りましたー


フリッグ:

子供って言うか、自分でしょ?


フレイア:

別の子だよ!!

生まれ変わりだけど、性格が全然違うもん!


トール:

どー違う?


イズン:

生まれ変わりの方が大人な件についてww


オーディン:

いずれにしよ可愛い


フレイア:

セクハラなーうww


フレイ:

まあ、ただで捕まるようなやつじゃないってことだけは言えるな


ちなみにオーディン、あとで覚えてろよ?

(o´∀`o)ニコッ


オーディン:

何その笑顔が怖い(llllll゜Д゜)ヒィィィィ


トール:

結局ルイードがどんなやつかわからん

けどま、ただで捕まるようなやつじゃないなら、取引でもしたんじゃないのか?


フリッグ:

取引、ねぇ…

あいつ相手に取引ってできるかしら?

仮にも狡猾の神だよー?(。-`ω´-)ンー


偉澤:

あの、もう俺いいですか?


フリッグ:

ああ、うーん

もういいー?


フレイア:

いーんじゃない?

私もお話し終わったところ♡

もう城に帰るわ(・∀・ )o――<o―д-)oズリズリ


偉澤:

ボルーとかいう人連れて帰って来るんですか?

けど今、ルシウスさんいないから入れるかどうか……


フレイア:

大丈夫

入れる


偉澤:

いや、だから主がいない城には…


フレイア:

入れる(o´∀`o)ニコッ


偉澤:

はい

手配しておきます


フレイア:

うん、ありがと♡


フリッグ:

取引したんだとしても、知る術はないわね?


トール:

そうだな

ロキの行動監視するくらいか?


フレイ:

っても、ロキの今の居場所、誰か知ってんのか?

オモチャを手に入れたならしばらく出て来ねーだろ?


イズン:

確かにー

でも知らなーい


フリッグ:

その通りね

けど知らないわ


オーディン:

知らんな


トール:

無論、知らん


バルドル:

知りません


フレイア:

心当たりはあるー


フリッグ:

はっ!?

フレイアちゃん、マジかっ!?


フレイ:

フリッグが一番キャラ迷子ww

てか本当か、フレイア


フレイア:

うん

でっかい空間魔法がこの九世界の何処かにある感じはするから、そこじゃない?

けど、不定期に場所変えてるから特定はムズイ…


フレイ:

頑張れるか?


フレイア:

なんか、あの少年のために頑張りたくない

( ー`дー´)キリッ


フレイ:

なぜそうなる


フリッグ:

もう一人のあなたは彼が好きなのにね


イズン:

ツンデレ枠狙いですか?


フレイア:

違うよ

アクアが好きだからこそ、どうでもいいのよ?


フレイ:

なんだ、ヤキモチか


フレイア:

ななな何言ってんのよっ!

べべ別にアクアを取られたくないとかじゃないんだから!


イズン:

本当にツンデレ?


フレイ:

もちつけ


フリッグ:

あんたが落ち着け


オーディン:

話、まとめてくれ、バルドル


バルドル:

はい、父さん


では、その巨大空間魔法の存在を感じる人で場所の特定を担当してください

他の人は全世界を見回り、ロキ…さん及びその配下の動きを逐一報告し合いましょう


フリッグ:

んー、けど、配下も含め、空間魔法から出てこないと思うのよね(´д`)ハァ~


フレイア:

ちょっと待って彼を助ける方針?


フレイ:

基本そうだろ


フレイア:

んー、なんかやだ


フリッグ:

なんでそんなに嫌って…


フレイア:

だって……

やっぱりなんでもない


フレイ:


フリッグ:


イズン:


トール:


オーディン:

何か異論があるなら聞くぞ?


バルドル:

そうは言っても彼が敵になるのは得策じゃありませんよ?

少し話して、ちょっと鑑定しただけですがやはりフレイ様の加護がデカイですね

戦力がパナいことになってます

潜在能力が高すぎる


イズン:

っ?!

それって、1番ヤバイパターンですね?!


フリッグ:

そうね……

ロキは人の力を引き出すのに長けてるからなぁ


フレイ:

σ(・ω・*)ンート…

俺がワザと防御を捨てる剣術(スタイル)を体に覚えさせてたのも暴露て、防御メインの指導をしてるかもだな


フレイア:

……あいつ、昔からとある魔法を研究してる


フリッグ:

え?


オーディン:

とある魔法??


トール:

なんだ

魔法はよくわからんが、オリジナルを作ることか?


フレイア:

…わかんないけど……

あいつが作ろうとしてるのは、多分…


フリッグ:

何?


オーディン:

何?


フレイア:

簡単に言えば、存在を消し去って、新しいものに作り変える魔法、かな

詳しくはわからないけど、闇魔法の記憶読了(リーディング)で見たから間違いないはず


イズン:

そんなの、世界樹が認めるわけないですよ…


フレイア:

そうだけど…


フリッグ:

魔法はそれだけが全てじゃないわ


オーディン:

デカイ魔法陣と長々とした詠唱、

細々とした、繊細な術式の組み上げ、だな


フレイア:

それだけあれば、既成魔法(ステレオタイプ)の応用版として、オリジナルでなくても使えるわ


フリッグ:

けど、アレは完成しないわよ

私でもできないのに、魔法専門じゃないやつが出来るわけない


イズン:

……で、ですよね?


フレイア:

そうよね、私にもできないもの


オーディン:

俺にもできない…


トール:

なんでお前らみんな挑戦してんだ…


フレイ:

とにかく、探すしかないだろ

ルイードを気に入ってオモチャにしてるうちは、何もしないはずだ


フレイア:

アクアを呼び戻す

あの子の力が必要なの

お願いがある


フリッグ:

何?

アクアちゃんを呼び戻すことに関しては許可。

あの子の能力の高さくらい、全員がわかってるから、大丈夫よ?


フレイア:

そうじゃなくて

ロキが見つかって対戦になったら

私とアクアに戦わせて


オーディン:

2人でか?

危ないだろう


フレイア:

約束があるの

私が守るって、そう約束したの

だから、私がやらないといけない

参加できるのは、私でもある、アクアだけよ


フリッグ:

……いいわよ


オーディン:

っ!?

正気か?!


フレイ:

危な過ぎんだろ?!


トール:

せめて、主要神の参加は許せよ


フレイア:

ダメ

2人でするから意味があるの

あの子も、そう言うと思うから…

満足したら言う


バルドル:

…では、多数決を取りますよ?


フレイ:

おい、待てよ!!

まだ話し合いしてんだろ!


バルドル:

…では、フレイア様の意見を認める方


フリッグ:


オーディン:

……ハァ…


イズン:

条件があります

それなら、認める


フレイア:

何?


イズン:

アクアちゃんはまだ全属性を持ってないですよね?

風属性を取りに行かせてください


フレイア:

わかった

今、あの子にさせてる課題が終わり次第、グリーンアイズを倒しに行かせる


イズン:

じゃあ、賛成


フレイ:

おいっ!

お前らなっ!!


トール:

本当に危険になったら勝手に割り込むからな


バルドル:

…フレイ様は?


フレイ:

…っ!!


バルドル:

…では、反対の方


フレイア:

…………お兄ちゃん


フレイ:

…………


バルドル:

では、反対1、

賛成4

発言者1

中立者1

よって、この意見は通ります


フレイ:

本当に、危険になったら入るからな


フレイア:

…うんっ!!


イズン:

じゃあ、私たちはこのまま人間界の裏に向かいます


フレイア:

私は明後日、あの子の元へ向かうわ

それでも、今日明日と過ごせるから、約2ヶ月裏にいれるでしょ


フリッグ:

わかったわ

じゃあ、私も新しい神器の開発を急ぐ


トール:

では、今日はもう落ちるぞ


フレイ:

じゃあな


イズン:

失礼します、先輩方


フレイア:

じゃあね


オーディン:

ではな


フリッグ:

失礼


バルドル:

皆様の退会を確認しました…

お疲れ様でした

最後には真面目にしたでしょ??

殆ど遊んでますけどねww

これは、視界にドンドン文字が入って来る、みたいな感じで、LINEをイメージして頂いたら大体あってますww

べ、別に、3ヶ月分表の世界のことを書けなくなったとかじゃないんだからね!

ただ、迎えに行くのは3日目なので、大体2ヶ月半くらいはあるのかなー

ノアちゃんもそのくらいに帰るつもりですしねー

ちなみにこれ、作者サボったなって思った人、どのくらいいます??w

けど、実はサボってないんですよー

これでも、余白抜きで7224文字あるんですw

長かったよぅ…

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