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No.1 名前もない花

暇つぶし程度に読んでってね!

 俺の名前は城守みなと。

「おはようございます」

「おはよ!」

 この言葉から、俺の一日の学校生活が始まる。

「みなと、知ってるか?」

 彼は友達の中村佑介。中学からの友達だ。

「なにが?」

「すがみが、失踪したって話。あの場所に冗談半分で行ったらしいぞ」

 すがみという奴はやんちゃでこの学校じゃ周りから変な目で見られている。

「あの場所?」

 俺はまだあの場所を知らない。

「知らないのかよ!」

「結構有名だぞ」

 そんなに有名だったのかと少し動揺を隠せなかった。

「近くの森があるだろ、あそこの森の奥には花畑があるらしいんだ。でもそこの花はそれぞれ違う色をしているが同じ種類の花らしいぜ」

「そうなのか」

 あまり興味はないが聞いて損はない情報だ。

「で一番怖い噂はその花はまだ未確認で名前もなく、みつけた人は呪われてるって話だぜ」

 そんな恐ろしいものが直ぐに見れてしまうんだと若干の怪しさを感じつつ、今実際にすがみが失踪したという噂があることを思い出す。

 彼は本当に失踪したのだろうか、それとも冷やかしや失踪なのか……。


 その日の放課後、まっさきに自分の机にとんできたのは佑介とその彼女だった。

「なにかあったのか?」

「今日の深夜花畑に行くんだがお前も来るか?」

 なぜ俺なのか理解ができない。

「お前も?」

「おう、俺の彼女も行くってさ!」

 こいつらどこまで無邪気なんだか……。

 とはいえこいつらだけで行くのは心配なので俺もついていくことにした。

最後までありがとう!

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